知りたい情報はいつも事後に知る〜ディズニー・オン・アイス
2018年3月11日、モントリオールにディズニー・オン・アイスが来ていたようです。
その日の公演が終わった夜に知りました。
前にスーパーの近くで貰ってきたモントリオールの子供情報誌を読んだ長女が
「ベル!ベル!」
と騒ぐので見てみたら、こんな感じで広告が載っていました。
(3月7日〜11日 ベルセンター)
え、これ今日じゃん…と事後報告を受けたようないつものフワッとクラっとくる感覚が。
他の日もやっていないか、祈るように検索しましたが…やっぱり今日終わってしまったようです。
DISNEY ON ICE! presents Dare to Dream show in Montreal on March 11, 2018 | evenko
(PAST EVENT…終わっとる)
↑↑↑
しかも描いてあるのは長女の好きなキャラクターベスト3のベルとモアナとエルサです。出演したのでしょうか。見せたかった。
情報誌を目に付いた時に貰ってきていれば…
情報誌をもっと早く読んでいれば…
悔やまれます。
毎年ベルセンターに来ているようなので、来年は絶対に行きたいです。ギリギリ見られるでしょうか。
フランス語でもやるようですが、フランス語は日本では見られない演目ですよね。
もう絶対に絶対に、来年のために覚えておきます。
このように、色々と終わってからイベントの存在を知ります。
主にSNSで流れてきますね。こんな事があったよ、てな感じで。
これいい!いつだろう?…と思って見てもだいぶ前のツイートだったり。昔のツイートが今頃回ってきたりするのです。
自分からうまく情報を拾いに行かないのも悪いのですが、情報過多・言語の壁があり、なかなか難しいです。
やはりこんなの私だけでしょうか。情報を掴むのが一歩遅れているなと感じます。
あと1年の滞在を有意義なものにすべく、頑張りたいと思います。
カナダでイタズラでシールを付けられる(毛皮反対運動?)
近所に出かけたら、夫が知らない間にシールを付けられてしまいました。
こんなやつです
↓↓↓
NO FUR シール?ステッカー?
夫が着ているコートのファーに目立つように付けられていました。
夫はいつ付けられたか分からないそうです。
私はドラッグストアで付けられたのではないかな…と予想しています。
ドラッグストア内ではほぼ別行動でしたし、商品に注目しているので狙い易いでしょう。
毛皮を全面的に禁止にするかどうかの議論は別として、こういった形で自分の考えをアピールするのはどうかなと思います。
シールを配るのなら分かるのですが、気付かれないように勝手に貼るなんて、イタズラ以外の何物でもありません。
折角の「NO FUR」の主張も台無しですね。
「背中を狙うのは卑怯者!」
と家でも学校でも言われて育ったので今回の件はドン引きしましたが、ここはカナダ。こういうものなのでしょうか。
いや、面と向かって「このコートはどこのブランド? あ、このブランドなら本物のコヨーテのファーだね。毛皮ってどうやって取るか知ってる?」とか来られても困りますけどね。いずれにせよ勝手に貼るなの一言ですね。
そして貼られたこともショックですが、それに気付かない夫にも危機感を覚えます。
夫は油断し過ぎる面があるので日本にいた時から周囲には気をつけるように言っていたのですが、ついにやられたか…と思いました。
スリじゃなくて良かったです。
こんな感じで抗議活動をする人もいます。
↓↓↓
Animal rights and anti fur protesters from PETA are outside the new Canada Goose store opening downtown today chanting and playing sound of a coyote yelping. Say each coat represents suffering as they protest the company's use of coyote fur and goose feathers@CTVMontreal pic.twitter.com/7aitloZRs4
— CarolineVanV (@CarolineVanVCTV) 2018年11月16日
ーーーーーーー
ファーと言えば、カナダの人工のファーで気になっているものがあります。
その名も ECOGRIFFE
サイトを見ると服も売っているようですね。
私はどちらかというと人工ファーを好みますので、買い物ではなるべく人工のものを選んでいます。
(けれども私のコートは本物のコヨーテのファーのようです。-25℃対応でニセモノのファーで低価格で体型に合うものを見つけるのは私は無理でした。)
で、私の好きな人工ファーの話ですが、上とは別のドラッグストアで見つけました。可愛いです。
この白いのが欲しいです。2千円くらいなので買いませんでしたが。
メープルマークがついています。
カナダっぽいですね🇨🇦
髪ゴムやキーホルダーがありました。
触って癒されたいです。
猫にやられそうですね。
カナダ人に東北の大震災についてお祈りされた
カナダに来てもうすぐ1年です。
その間に、知らないカナダ人に東北の震災のお祈りをされました。
1人はWi-Fi工事のおじちゃんです。
友達がシルク・ド・ソレイユで、日本の津波の被災地で日本人の奥さんに会って結婚したって流れで話が出ました。
「あれは酷かったね…」と遠い目で言っていました。
もう1人は信号待ちで居合わせたおじちゃんです。
交差点にコンビニがあり、おじちゃんはその入り口で昼間から酒を飲んでいてちょっと酔っ払っていました。
「韓国人か?」
と聞かれ、日本人だと伝えると、
「アー、フクシマ、あー、ツナミ」
と手を合わせて言っていました。
あとは心配そうな顔で英語で何か言っていましたが歯が無かったのと酔っていたのとで何を話しているのか分かりませんでした。
失礼ですが、昼間から道端でベロベロに酔っ払っているおじさんでも福島を知っているなんて…と少し驚きました。本当に失礼なんですけれどもね。
ほぼ地球の裏の話なのに、しかも震災から数年経っているのに、こんなお酒の事しか考えていなさそうなおじちゃんでも(失礼)知っているんだ…と。
カナダは凄いなと思いました。失礼な事を思ってすみません。本当にありがたいですね。
おじさんと話していたため青信号を2回見送りました。
赤信号でしたが車が来ていなかったので、おじさんに「渡っていいんだよ」と促され別れました。
(モントリオールでも赤信号は止まれです。でも車が来ていない時にはみんな渡っています。
私は止まっていますが少数派です。)
3.11の日には私は茨城の自宅にいました。
家族の送迎をして帰ってきて、ちょうど車から降りた時に1回目の地震が来ました。
家々や電柱はゴムのようにぐねぐね動き、窓はギィギィ音を立てながら勝手に開いていきました。
空は雲の無い青空で綺麗だったのが印象的です。
(普段連絡なんて寄越さない彼氏だった夫が2度目の地震後に安否確認をしてきたので只事では無いんだなと思いました)
給水は私が通った小学校で水が常時貯めてあるので、そこで4Lくらいの水を専用のビニール袋に入れて貰いました。濁っていましたが飲めるそうです。
(まさか給水に並ぶ日が来るとは小学生の頃は思いませんでした)
水は復旧してもしばらくは濁った水が少ししか出ませんでした。
あと、震災数日後に津波被災地のワカメを売りにきた人がいました。詐欺が横行しているという情報もありましたし、ワカメは要らなかったので買わなかったのですが、あの人は本物の被災地の商売人だったのでしょうか。分からないです。買えば良かったかな?
Tポイントで寄付ができるそうですね。日本においてきてしまったので帰ったらやりたいです。
【悲報】サマータイム、見逃す
サマータイムになるその瞬間を
見逃しました…
や、ね、
訳わからんと思います。
「サマータイムになる瞬間を見たい」とか子供みたいな事を言っちゃって。
カナダは2018年は3月11日からサマータイムで、
3月11日の1時台の次が3時台になります。
午前1:59の次が午前3:00
になる訳です。
2時代を丸々すっ飛ばして3時台に突入するその瞬間を見たかった 笑
実は昨年11月にサマータイムが終わったのですが、その時は日本に一時帰国をしていたので立ち会えませんでした。
今回こそはこの目で見てやる!
と意気込んでいたのですが、
起きたら朝の5時半…
ええええ 何で…泣
夫は夜通し起きていたようです。
起きてたなら起こしてよ、と言うと
「え、何で? ああ、サマータイムって今日なの?」
といつもの調子で世離れした事を言っていました。
今 日 だ っ た の か
って、私があれだけ騒いでいたのに何も聞いていなかったんですね。悲しいです。
アラームでも何でもかければ良かったのですが、寝る直前までは起きているつもりだったのです。
いつもは寝つきが悪いのに、その時(日付が変わってすぐ)だけ物凄く気持ちが良くて、
"寝ようっと"
と、脳の中で呟いてストンと寝てしまったのです。
寝る直前までサマータイムの事を覚えていたのにすっかり忘れ去っていました。
本当に不思議なくらいにマヌケです。
もちろん大震災の黙祷(カナダの深夜 0時代)も夢の中です。
ところで、電波時計やスマホなら自動で時間が変わるので良いのですが、
うちのオーブンや電子レンジの時計は手動で直さねばなりません。
5:14(オーブン)がもとの時間です。
サマータイムでなければ時差が14時間で
日本の夜7時が カナダの朝5時
でした。
今はサマータイムにより無事に日本との時差が13時間になりました。
今カナダは朝の6時なので
日本は夜の7時ですね。
時間的にちょっと連絡が取りやすくなりました。
ちなみに、日の出は6:14だったのが7:14になりました。
(↓サマータイムが反映されていません)
日の入りは17:54だったのが18:54になります。
来年のサマータイムはギリギリ立ち会えるかな?
来年こそは…!笑
カナダの店で店員さんに睨まれた…と思うのは多分考え過ぎ
こんにちは。最近がっかりした事があるので書いておきます。
いつも行くスーパーが売り場価格とレジ価格が違うのですが…
前に記事にしました↓
久しぶりにこのスーパーで一人で買い物をしたのですが、また値段が違ったのです。
こちらのリンゴ「ガラ」です。
売り場ではこの量で300円くらいだったのですが…
レジでは2倍の600円でした。
!!!
皆さんならどうしますか。言いますか。
ちょっと値段が違うみたいよ〜
って言えますか。
私は言いたくないんです。
なぜかと言うと文句を言っている気分になるからです。
(文句を思っているからそう言う気持ちになるのだと思います。指摘自体が文句だとは思いません)
言いたくないのですが、300円の誤差は大きいので言いました。
でもですね、語彙力が無いせいで察してちゃんになってしまったのです。
「すみません、えーと(チラチラ)」
って感じだったんです自分。
ちょっとウザい客やっちゃったなって思いました。それにレジは後ろに何人か並んで待たせているし申し訳ないなとも思ったのです。
そしたら店員さんは察してくれたのですが、すごく不機嫌になったんです。
店員さんは物をバンッと置いて売り場に確認に行ってくれました。
(いや〜ごめんて…)
と思っていると、店員さんがめっちゃこっちを睨んでいました!!!
いや、睨んでいるように見えました!!
えー!これ私のせいですか!? うまく伝えられなかったしそこはひとまずごめん!(目を逸らし)
って感じです。
後ろに並んでいたお客さん達が会話をやめて店員さんの事を見ていたのもネガティブに捉えた理由の1つですが、その後店員さんに無視されたので、もうこの人 嫌だな と思いました。
私は睨まれた事実が受け入れられず、いくつか別の理由を思い浮かべました。
- 目が悪くて目つきが悪い(メガネだし)
- 私の前にあったレジのモニターでリンゴの品種を見ていただけ(私を凝視したわけではない)
- 夜で1日の疲れが出た
- 値段の登録をミスった別の店員に対する怒りが出た
- ホルモンバランスの乱れ
- 虫の居所が悪かった
- もともと不機嫌ガールキャラ
だったという可能性もあるのですよね。
(そういうオチであってほしい。そう願いたい)
カナダに住んだり旅行をしたりしていて、物凄く優しくフレンドリーな人も多いのですが、当たりが強いな・気のせいかな、と思う事がまあまあ有ります。
今回に限らずですが、不機嫌そうに見えてもカナダでは普通の対応なのかもしれません。自分は日本にいた時にも考え過ぎな人間だったので正しい判断ができているかは分からないです。
そもそも客と店員は平等なのですが、それを踏まえても「何か悪いことしたかな」と心配するくらいに違和感のある対応でした。
カナダで不快な対応なんかされないよ!って人もいると思います。
つまり丁寧に(?)扱ってもらえないのは私のせいだと思います。
(受け取り方が悪いのと、美容院にズボラな格好で行くと高確率で綺麗に仕上げてもらえない的なやつ)
(ちなみに、日本でスーパーでバイトをしていた時にレジでお客さんに納豆巻きを投げられました 笑。
そのままレジを通してお会計しました。納豆巻きはちょっと変形しましたがお客さんは気にしていなかったようですし、多分お客さんとしては普通に会計しただけなんだと思います。)
話が逸れました。
どこにでも他人に八つ当たりする人はいるので真相はわかりませんが、
今回は店員さんは「目が悪くて疲れてちょっと不機嫌だった」ということにしました。
というかそうだと思います。
もうそういう人なんだと思います。(これで全て解決)
こうして私の豆腐メンタルは守られました。
(昔からそうしているのですが、初めにマイナスに捉えてしまっても、後から納得いく理由を付けてポジティブに考えるようにしています。
次の日はどうでもよくなっています。)
実はこの件の直前に行ったドラッグストアで良いこともあったのです。
私の親くらいのマダムな美容部員さんがすごくすごく親切で、話すのは緊張したけど
優しくて楽しくて嬉しかったのです。
試供品も貰えましたし。
まあこういう気持ちの良い対応をしてくれる店員さんの方が多いですがね。
そんな感じでジェットコースターのようなテンションの浮き沈みが1時間以内で起きたので凄く疲れてしまいました。
なるべく嫌な事は書かないで忘れたいのですが今回は書いてみました。
あのスーパーはいくら請求されるか分からないので怖くて一人では行きたくないです。
ちなみに、夫の時もいつも会計が間違っているようです。
夫はのんびりなお兄さんに当たる事が多いようです。
お兄さんはレジにある紙の価格表と長い事にらめっこしていたり、
店員さんが訂正しようとしたら全ての会計がリセットされてしまって最初から打ち直しになったりと
かなりオトボケ…ではないですが、のんびりな空気が流れているようです。
それと、これは良いなと思った事なのですが、
レジや飲食店の店員さんが暇な時に堂々とスマホをいじっていたり、飲み食いしたり座っていたりするんですね。
客が少ない時間の飲食店でレジ係も厨房係もみんなで集まって客席でご飯を食べているところもあります。
日本ではまず見ない光景ですが、用がある素振りを見せれば嫌な顔せずに対応してくれますし、接客が雑な訳でもありません。
日本でも、店員さんが客の前で飲み物を飲んだり座るくらいはしてもいいのになと思いますがどうでしょう。
そりゃピシッとしてたらカッコいいですし客としては悪い事は無いのですが、街のスーパーやなんかで店員がそこまで頑張らなくても私は買い物するよ、と思ってます。
思った事を書いたら話が散らかってしまいました。
おしまい
海外に引っ越すときに言われて嬉しかった言葉
私は今、夫の都合でカナダのモントリオールに住んでいますが、本当は違う国へ行く予定でした。
その時の話をしたいと思います。
2016年の秋、某国に引っ越す事が決まった時に私はテンションだだ下がりでした。
そこはコナン君ばりに殺人事件が毎日起きて治安が悪いと聞く某市で、あんまり行きたくない都市だったのです。
その時は次女を妊娠中で、"低月齢の赤ちゃんを連れてそんな治安の悪い場所へ行くなんて"…という気持ちもありました。
そんなモヤモヤした心境の時に高校時代の友人達と集まったのです。
その友人達とは1年に1度くらいしか集まらないのですが、私の交友関係で言えば1年に1度会う友達はぶっちゃけ話が出来る仲良し度です。
それで状況を話したら、ある子が
「いいな! 絶対楽しいよ!私なら毎日出かけるよ! 大変だろうけど本当にいいな! しましまちゃんなら大丈夫だよ!」
って言ってくれたんです。
嫌だな、と思っていた所、「いいな!」と前向きな言葉をかけてくれたのです。
この言葉で私はすごく前向きになり、グーグルストリートビューで住むエリアを探したり、治安の良さそうな場所を見たり、物件を見たりと下準備に取り掛かる事が出来ました。
で、その後に色々あってカナダのモントリオールに来ることになりました。
カナダはすごく治安が良いと聞き安心したのもあって気が緩み、下調べはほとんどしませんでした。
(産後だったというのもありますが。調べたのは赤ちゃん関係くらいです)
物件などの調べ物をしたのは夫がモントリオールに行ってからです 笑
今も無気力で外出困難な時には、友人がかけてくれた前向きな言葉を思い出します。
すると外に出てみようかなって気分になるのです。
私も誰かが引っ越す時、前向きな言葉で応援できたら良いなと思いました。
おしまい
カナダの家に換気扇が無いからベビーゲートを設置した
トイレや浴室って普通は使用後はドアを閉めますよね。
(浴室はあけておく家庭もあるでしょうか)
実家では浴室のドアは閉めて、猫が自分で開けて入らないように鍵までかけていたのですが、
カナダでは使用していない間はドアを開けておくようになりました。
というのも、うちのアパートには換気扇が付いていないのです。
入居3ヶ月でバスルームはカビだらけとなりました。
(本当は閉めたいですげどね。トイレの菌が家中に広まりそうですし)
そんな感じでカビ予防の換気のために浴室(トイレ)のドアをなるべく開けているのですが、ついこの前に1歳になった次女が便器ブラシをブンブン振り回していた事件が発生しました。
暗い場所が怖いのかトイレには近づかなかったのですがね、成長ですね。
一応物でバリケードも設置していたのですが、破壊できるようになりました。成長ですな。
それでしばらくはトイレのドアを閉めて対策していたのですが、やはりカビが心配でドアを開けておきたいのでベビーゲートを購入しました。
通販はAmazonカナダを利用しました。6千円くらいでした。
で、壁に穴を空けるのにトンカチを使ったのですが、指を打ちそうで怖くて手汗が酷かったので夫にやってもらいました。
ネジでの設置は私です。頑張りました。(何も大変じゃなかったけど)
で、曲がっちゃったけど設置完了です。
この扉の奥にトイレとシャワーとバスタブと洗面所があります。
これ、裏表を逆に設置しちゃったのですが今のところは幼児には解除できなさそうです。
(解除できる年齢になる頃には話が分かるようになってゲートも必要なくなっていると思います)
開けるとこんな感じです。
解除するにも硬くて力がいるし、設置するにも左手でロールのロック解除ボタンを押し続けながら右の留め具まで引っ張らないとならなくて力と腕の長さが要ります。
なのでいつもは跨いでいます。(面倒くさがり)
自動巻き取り式で、強い力で巻き取られるので気を付けないと危ないです。
物をかじったりしない犬ならば犬用のゲートとしても活躍しそうなので、これは日本に持って帰りたいです。(日本にも売っていますがね。)
日本のだとこういうのですね↓
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↓日本ではカトージのこれを使っていました。↓穴をあけないタイプです。
↑長女が 2歳になるまで使いました。幼児の力ではビクともしませんでした。
↑4kgのミニチュアダックスも動かせませんでしたが使っているうちにズレてしまいちゃんとロックできておらず戸に犬が挟まれてしまいました。無事です。
試していませんが13kgの柴犬が何回か体当たりしたら動いてしまうかもしれません。
ちなみにカナダではベビーゲートの設置に夫は反対でした。理由は設置が面倒くさいからだそうです。
「ドアを常に閉めれば良い・カビだらけになってもいい」と夫が言います。
このような考えなので夫はドアを開け忘れる事が多いです。
(ドアを開けておけばトイレに人が入っているかいないかが分かるので良いのですよ。トイレに鍵は付いていないのでね)
とにかく設置できて良かったです。
ところで今回のベビーゲートの設置には壁に穴を空けなければならないのですが、うちのアパートは壁に穴を空けるのはOKです。要確認ですがうちに限らずOKな所が多いようです。
うちの大家さんは
「穴?勿論開けていいよ!塞げばいいし!HAHAHA!」
という感じだったそうです。
なので少し遠慮しつつも穴をあけています。
前の住人は大量に穴をあけていたみたいで塞がっていない穴がたくさん残っています。
今回は換気扇が無いという家の不便さを記しましたが、また家の事を書きたいと思います。