モントリオールのリトルイタリーへの道。1匹の猫に会う
リトル・イタリー(イタリア人街)に行く道のりも楽しかったので記しておきます。
サンローラン通り(バーが多いらしい)を通ります。
お腹を空かせた我々は飲食店を物色しながら歩きます。
ハム太郎…じゃない別の何かの服が売っていました。ハム太郎にしか見えません。
子供服屋のショーウィンドウにて。
小学生くらいの男の子が母親に
「赤ちゃんたちがホントにカワイイ!!!!」
と言っていました。ありがたや。君も可愛いよ。
お礼を言って通り過ぎました。
ギャラリー(?) 道行く人が立ち止まって見て、中に入って行く人もいました。
ギャラリーWEBサイト
教会の前の広場の噴水。
教会の全貌は木が生い茂っていて撮れませんでした。
歴史ありそうな建物です
道はこのような感じです。大きいバスが余裕で通れる広さです。
行列のパン屋さんの庭にピアノがありました。
みなさん自由に弾いていました。
マタニティショップを発見です。
マタニティ服で可愛いものってあまりないから、こういうお店が日本にもどんどんできて欲しいです。
1万円以上するけど可愛いです。
アカチャ○ホンポで買っても4〜6千円しますし、その割には可愛くないしすぐにボロボロになりますから、だったらこっちがいいと思います。買わないけど。
飲食店の壁にかかったお花
この建物の道を挟んだところに模型がありました。
反射していますが上から見た図
歩くと私好みの色合いの植え込みを見つけました。飲食店のテラスです。
ちょっと横道に入って寄り道してみます
なんと!猫がいました!
どこにいたと思いますか?
ここです!!窓に映った裸のオジさんに目を持っていかれますが、マネキンの足元です。
くつろぎすぎて可愛い
毛繕いしたりして可愛かったです。昔実家にいた猫にソックリの柄でした。
猫に別れを告げて歩くとストリートアートを発見です。
公園のようになっていて、子供達が遊んでいました。ベンチで寛ぐ人もいました。
さて、トンネル(?)をくぐりますよ。
食べ終えたバナナの皮やリンゴの芯が置いてあって汚いし、とっても臭かったです。
落書きだらけです
速足で抜けます
こちらもギャラリー(?) 中国語(?)にこんな字有りましたっけ?
無知ですみません。
雰囲気的に刀っぽいし、これを見て間違えたのかなと思いました。これなら友に見えても仕方ないです。
歩道の植え込みも可愛らしいです。
もうすぐリトル・イタリーです。
リトル・イタリーの記事はこちら→
おまけ
ストリートアート。キッサテン?
歩道に描かれていました。
モントリオールの歴史…ですかね?
所々にこういうものがありました。
「まあー!!!赤ちゃん!!!」とか「女の子?」とかいろいろな人に声をかけてもらいました。温かいです。