マギル大学でオヤツを食べて夕暮れ散策
夕方3時半頃に娘たちと散歩に出かけました。
次女はベビーカー、長女は徒歩です。
ダウンタウンへ行こうとフラフラしていたら、マギル大学に着きました。
ちょうど夕方5時頃で、学生達が沢山歩いていました。
この近くの電話ボックスに興味を示した娘は暫くそこから動きませんでした。
大学敷地内に入ると、建物に"危険"の看板がありました。
どうやら冬につららや雪が落ちてくる事への注意のようでした。
危ないですよね。雪国は未知数なのでどの辺をどのように気をつけたら良いか分かりません。
(うちの玄関に屋根が無く、玄関にいる人を雪を直撃する可能性がある構造なのですが大丈夫ですかね。半年前には雪で玄関のガラスが大きく割れて穴が空いたそうです。その穴は我々の入居まで空いていました。対策法も分かりません。)
芝生に座ってくつろぐ人が沢山いて、娘も真似して芝生に座っていました。
ベンチに座ってオヤツを食べました。
ここで次女を抱っこし、長女をベビーカーに乗せました。
校門の前の大通りです。
校門ではメキシコ地震の義援金を集めていました。(地震ですかと聞くと、女の子がそのように説明をしてくれました)
日本では義援金詐欺なるものがありましたよね。私は疑ってしまうタイプなのですが、今回は彼らの善意を信じる事にしました。
校門です。
夫を迎えに行くために家を出たつもりだったのですが、急遽夕飯を食べてくる事になったそうなので我々はダウンタウンへ買い物に出ました。
買い物を終えて帰る頃には街灯が点いていました。
彫刻の背景のビルに空が映って綺麗でした。
室内灯が星のようで綺麗です。
ビルに写る夕陽も綺麗です。
この四角いものはフォトフレームか何かでしょうか。
マギルのコンサートホールからはファンファーレが聞こえて来ました。
立ち止まって音楽を聴く人もいました。
いつかちゃんと聴いてみたいです。