ひきこもり主婦がカナダに住んだ話

モントリオールで赤ちゃんと暮らす

カナダに住む平成元年生まれの日記。always時差ボケ。2017年~2019年の春まで

【中国人かと思われた】カナダで子供にニーハオって言われた

 

自分が中国人として見られる覚悟はかなり出来ていたのですが、

 

とうとうその日がやって来ました

 

 

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公園のベンチに次女と座っていたら、活発な小学生くらいの女の子が

 

「ヤッホー!」と声をかけてくれました。

 

 

(私もすかさず「ヤッホー!」と返しました。)

 

 

その後フランス語か何かで話しかけてくれました。

 

(ベビーって言っていたから英語なのか、それかフランス語で赤ちゃん(べべ)の部分をベビーと言ったのか、そもそも違う言語なのか分かりませんが、兎に角話しかけてくれました。)

 

 

「ごめんフランス語出来ない」と英語で言うと、

 

 

満面の笑みで再び

「ヤッホー!」と返してくれました。

 

 

塾講時代に戻った気分ですごく楽しかったです。

 

 

その後、女の子は遊具で遊びながらも赤ちゃん(次女)を見てくれていました。

 

 

すると、兄らしき男の子と何か話していて二人がこちらを見ながら

 

「ニーハォ」「ニーハオッ」

 

と言っていました。

 

 

多分、というか100%私と次女に向けて言ってくれましたよね。

 

 

私はただニコニコする事しか出来ませんでした。

 

 

兄妹はすぐ遊びに夢中になりましたし、「中国人じゃないよ」、と訂正する程近くにいた訳でもありませんし、カナダ人からしたら中国も日本も同じだろうし、そもそも日本なんて知らないと思うしで、

 

"もう自分、中国人でいいや"

と思ってしまいました。

 

 

 

アジア人が中国人である可能性は高い訳ですから、私に対して「ニーハオ」と言うのは理解できます。むしろ中国人だと思わない方が驚きです。

 

分かっていた事ですが、現実を突き付けられて少しショックでした。

 

この影響力、やはり中国は凄いです。

 

 

その後、女の子がこちらに来て私が座るベンチの隣に座ってくれたのですが、話すこともなくすぐに遊びに戻っていきました。

 

 

私はこの時も笑顔でいる事しか出来ませんでした。

 

 

・ニーハオに対して「こんにちは」って返せば良かったわ

・隣に座ってくれた時に「ヤッホー」でも何でも言えば良かったわ

・折角話しかけてくれたのに全然意味が分からなかったわ

 

と帰ってきた今でも引きずっています。

 

 

これ多分、日本(日本語)でも上手く返せなかっただろうなと思います。

 

 

暫くモヤモヤと反省をしたいと思います。

 

 

ちなみに「私は日本人です」は「我是日本人」です。

 

中学の中国語講座で一番初めに習った中国語で、私が唯一中国語で話せる文章です。中国人に対して使った試しがありません。

 

 

当時の中学の先生は

「これからは中国語の時代だ。世界の5人に1人は中国人なんだから」

 

と言ってホームステイ希望者の事前講座として中国語講座を開講していました。

 

(その2年くらい前に911があり、北米は危険だからとホームステイ先がカナダから中国に変更になるという事でした。先生が一番だと信じていたので「これからは中国語の時代だ」の言葉を真に受けてしまいましたが、今思えば英語圏へのホームステイを楽しみにしていた生徒の納得を得るための発言だったのかなと思います)

 

 

結局ホームステイ先は中国ではなくカナダのままでした。

 

 

(ちなみに私は部活が忙しかったのでホームステイは確実に行けませんでしたが、講座は取り敢えず受けました)

 

 

多民族多人種の街に来て思う事、それはやはり使用頻度が高いのは英語だなと言う事です。

 

(アジア系のカナダ人もいますが、私は挙動不審で明らかに外国人なので、半分くらいの人は英語で話しかけてくれます。)

 

中国人とだって英語で話します。

 

ですが、今回は中国人だと思われて中国語を投げかけられた訳です。

 

中国語の時代だなんて嘘(と言っては過激かもしれませんがほぼ使わない)と思っていましたが、

 

中国語の時代だ=我々日本人が中国人だと思われる、という意味なのなら、先生の言っていた事は真っ赤な嘘でもなかったという事でしょうか。

 

と色々と思い出して懐かしくなってきた次第です。

 

(話逸れちゃった)