【悲しみ】1階の住人が引っ越していった。ドライなカナダ人
私がモントリオールに来て初めて知り合いになった1階の住人アンニャ(とその彼氏)が、
引っ越してしまいました。
家族で出掛けようとしたら彼らの友人達(推定)が荷物を運び出していまして、引越しかを聞いたら引越しだと言うのです。
(アンニャ達は新居で荷物の搬入をしていると思われます)
引越しを知ってやる気が一気に失せました。
出掛けるのもイヤになってしまいましたが、必要があるので頑張って買い物に出掛けました。
道中、歩道の端に
緑色の綺麗な小鳥が命尽きて倒れていました。(追い討ちの悲しみ)
買い物で少しは気分転換になったけれどやはりショックです。
・我が家が入居した時は挨拶してくれたのに何も言わずに引っ越すのはうちがうるさくて嫌いになったからかな
・うちの音がうるさくて引っ越して行ったのかな
・うちがうるさいから
・うちうるさいよね
・やっぱうちが
とまあ考え込んでしまいます。
引越し当日のお昼過ぎにアンニャの飼い猫を庭で見ていたので、
まさか引越し作業をしているなんて夢にも思いませんでした。
音もしなかったですし。(でも外に出たらガタガタ聞こえました)
下に人が住んでいないって物凄く不安ですね。アンニャ達が居たから防犯面でも安心でした。
アンニャの猫のパブロブ君とも突然の別れです。
確かに9月から新居に移る人は多いですし、 モントリオールの人は頻繁に引越しをするそうなのでなんて事ないことなのですが
寂しいし悲しいです。
下はもぬけの殻ですが、少し荷物が置いてあります。鍵の引渡しはまだのようです。
もし引渡し日に会えたら挨拶したいです。
9月は大家さんが来る季節なので、片付けます。
アンニャ初登場
アンニャ訪問してきた回
アンニャの彼氏と初対面の回とベビーカーを運んでもらった回は見つけ次第貼ります。