サマータイム終了の違和感〜お得感&疲労感
朝、1歳次女の泣き声で起きました。
スマホの時計をチェックするとまだ6時台です。
眠そうだしもう少し寝かせることにしました。
5分くらいで寝かせてオーブンの時計を見ると7時台、さっきから1時間も経っています。
あれ?寝かしつけるのに1時間もかかったのか〜。
1時間が5分に感じるなんて浦島太郎だわ〜。
とか思いながらスマホを見るとまだ6時台です。
そう言えばサマータイムの終わりは今日でした!
と合点がいったのでした。
サマータイムが終わるという事は、昨日の朝8時は今日の朝7時、つまり1時間多く寝られるわけです。
よくわからないですよね。写真を載せます。
手動時計のオーブン(サマータイム)が8:01なのに対し、
右下のスマホ(標準時)が7:01となっています。
日の出から20分の今日の空の様子↓
昨日の私がこの写真を見たら、朝8時。
今日の私がこの写真を見たら、朝7時。
なんとも不思議な感覚になりました。
天気予報アプリの方は直っていませんでした。
↑昨日までの日の出時刻ですね。昨日は日の出は7:38ですが、今日は日の出は6:38のはずです。
冬の日の入りは早くて16時前頃(?)になります。どんどん日が短くなるのですね。
サマータイムの開始と終了の知り方ですが、私はいつもGoogle検索で調べています。
地域との繋がりがないので分からないのですが、もしかしたら何かしらの形で知ることが出来るのかもしれません。
ちなみに来年(2019年)は3月10日からサマータイムのようです。
サマータイムになって1ヶ月くらいしたら日本に完全に帰国します。
只今、朝の7:30過ぎです。昨日までの生活ならもう8:30なので出かける準備なんかを始めていたかもしれません。
そんな感じでサマータイム終了の朝は得した気分でのんびり過ごしています。
逆にサマータイム開始は睡眠時間が1時間減るということですけれどね。早く寝るなどの工夫が必要ですね。
日本は2時間ものサマータイムを導入しようとしていたとか?2時間はちょっと無理があるな〜と思ったサマータイム体験でした。
追記
日本との時差は14時間、
例えばモントリオールの朝7時は日本の夜9時です。
サマータイム中は昼夜逆転プラス1時間が日本時間だったので時差の感覚を直すのに一苦労しそうです。
追記2
昨日までは日の入りは17:30頃でしたが今日は16:30でした。
どんな感覚かというと…
「もう夕方だね!え!?まだ15:30!?」
という感じです。
夜にはすっかり疲れてしまって、
「もう眠いね、え、まだ19時?」
という疲労が襲ってきました。
(別にさっさと寝ればいいのですが)
今日は日曜日だから良いものの、平日の仕事のある日は皆さん大変だろうなと思います。
体内時計はもう帰宅時間なのに帰れないという事が起こりますね。散歩しかしていない日曜日でコレですからね、平日はかなりの疲労とストレスになるのではないでしょうか。