モントリオールで茶を注文するとがっかりする説
今回はモントリオールあるある(?)のがっかり体験を記します。
先日、美味しいケーキを食べる際にブレンドティーを注文しました。
石造りの壁、お洒落な店内、美しいケーキに期待は高まります。
しかし、出てきた紅茶はなんとティーバッグ!
(800円のケーキにティーバッグの図↑値段を聞かずに注文したらこうなった)
いえ、悪くはないのですが、ポットの中で茶葉を対流させるとか蒸らすとか、モントリオールの飲食店はそういうこだわりは無いようです。
カップに湯を注がれ、ティーバッグセットの中から好きなものを選ばされます。選んだら自分で袋を剥いて自分でお湯に投入します。お代わりはコップに湯を注がれます。
効率良いですね。
夫の体験によると高めのフレンチレストランのコースでもティーバッグが出てきて幻滅したそうです。
普通のレストランも勿論ティーバッグです。なんだかこだわっていそうなカフェならポットで出てくるかと思っても、やはりティーバッグが出されます。
そう言えばバンクーバーの高めのレストランもティーバッグでした。カナダ全体的に言える事なのでしょうか。
今のところはほぼ確実にティーバッグが出されています。別に良いのですが、ここまでティーバッグ率が高いとは思っていませんでした。
(スタバとDAVIDs Teaはどうなんだろう)
(追記:Juliet&chocolat ではポッドだったそうです!美味しいと夫が喜んでいました。)
検索してみると同じような事を思っている方がいました。やはりこれってあるあるなのでしょうか。
モントリオールの方はコーヒー文化らしく、コーヒーには全体的にこだわっているのですがね。
(夫もたまに高い豆を買ってきて挽いて蒸らして膨らませて…とこだわってやっています)
ちなみにこの2年でティーポットを3台割りました。DAVIDs Tea で買ったプラ製ティーポットなんて1週間で壊してしまいました。モントリオールと紅茶は相性が悪いのでしょうか。いえいえ私の不注意です(^_^;)
ココス(日本のファミリーレストラン)のドリンクバーに行きたいです