【バンクーバー3日目】赤ちゃんと乗り継ぎ旅行2泊3日【日記】
バンクーバー乗り継ぎの旅最終日です。
蒸気時計しか見ていないので細かく載せます。
(この日の課題は14時のフライトに間に合うように行動する事です。11時に空港に着けばいいだろうからダウンタウンを10:30くらいに出ればいいかな、という感じです)
1日目
【バンクーバー1日目】赤ちゃんと乗り継ぎ旅行2泊3日【ハイライト】 - モントリオールで赤ちゃんと2年間過ごす日記
2日目
【バンクーバー2日目】赤ちゃんと乗り継ぎ旅行2泊3日【ハイライト】 - モントリオールで赤ちゃんと2年間過ごす日記
朝9時にチェックアウトします。
街中
大きな葉の木が紅葉していました。
電バス
電線から電気を貰っているそうです。バチバチと音がします。
オフィス街
通勤途中の人が多かったです。
スーツケースを引きずり、ビルと紅葉している木を眺めながら歩きます。
蒸気が出ていました。
朝日のようにも見えますが、朝9時を回っています。
ドラックストアで買い物
靴擦れのため絆創膏を購入しました。ついでに機内で食べるベビー食(2歳のおやつ)も購入しました。商品はモントリオールとほぼ同じでした。
ツンとした冷気が鼻を刺激して鼻水が出てきます。
展望台のあるタワーのようです。今日は登りません。
何かの建物です。
何かの建物につきあたりました。ここを右に曲がりました。
旧市街?
オフィス街から一変、蒸気時計のありそうな雰囲気になってきました。
お土産ショップや服屋さんが並びます。
落ち葉が沢山ありました。箒で掃いているおじさん(お店の人?)がいました。
蒸気時計が見えてきました
蒸気をあげています。
観光客が4〜5人いました。
15分毎に音がなります。
時計の中身です。
こちらも中身です。
見上げた感じです
街灯が特徴的でした
15分くらいいて、2歳が眠くてぐずり始めたので空港に向かうことにしました。
まだまだ冷たい空気を感じ、街路樹の紅葉を楽しみながら歩きます。
ゴミ箱はこんな感じです。缶を置く場所がありました。モントリオールとは違いますね
白い屋根
有名な観光スポットです
標識
モントリオールと同じような感じです。英語です
自動改札
電車に乗ります。発券したらタッチして入場します。
電車からの風景です
空港に着きました
駅と空港を繋ぐ通路です。
チェックインをした時に0歳のパスポートが磁気不良を起こしていたようで受付のお姉さんが困っていました。(成田では問題なく使えました)
免税店が並ぶエリアには水槽がありました。2歳が喜んでいました。
水槽の前はこのような感じで川がありました。
免税店でチョコレートなどを購入しました。日本行きのチケットを見せると免税してくれるようでレジで見せました。
上の川の近くです。小腹を満たすのにフードコートのこの店で食べました。
3$くらいの少し食べるような小さなものを頼んだのですが、上手く伝わらなかったようで飲み物とポテト付きのガッツリしたバーガーが出てきました。レジで"なんか高いな"と思いましたが面倒なのでそのまま受け入れました。美味しかったです。レジでのこの手の勘違いはよくあります。
日本人と英会話
いよいよ日本への飛行機に乗り込みます。飛行機に乗る通路で修学旅行らしき制服の高校生の男の子達が長女に「ソー キュート」とか「ソーリー」と話しかけてくれました。
私は彼らが日本人だと分かっていましたが「あっ日本人でしたか」のやり取りが面倒なので英語で返しました 笑
自分は公立で国内旅行でしたので、夫と「学校で国外に行けていいねえ」と話しました。
機内食
飛行機が出発してすぐに夕飯の機内食が出ました。牛丼かチキンクリーム的なものが選べました。チキンの方が美味しかったです。右下のチョコケーキを食べる前に、膝の上で爆睡する0歳の上に2回も落としました。美味しかったです。
こちらは朝食の機内食です。牛肉煮が美味しかったです。鮭のおかゆはまあまあです。
機内食では2回とも軽食用にパンが出ました。ジャムなどが配られました。飲み物は頻繁に出ます。この時は食事の時も合わせて6回は配られました。
幼児食は娘の気分が変わりやすいので頼みませんでした。
基本的に娘達は飛行機内で爆睡でした。0歳を抱いての搭乗でしたが、起こさないようにという心理が働き、ほぼ同じ体勢で固まっていたのが辛かったです。トイレは行きたくなってから3時間我慢しました。最後は15分毎にまだ着かないかと時計を確認し、遂に限界が来たので行きました。(抱っこを交代しても0歳は爆睡でした)
もうすぐ日本
これは日本の北関東辺りの海上です。夕暮れです。待ちに待った日本にテンションが高まります。
成田には日本時間の17時頃に着きました。
義母が車で迎えに来てくれて、夜は義父と合流してファミレスでご飯を食べました。長旅で気持ち悪くなり食べられませんでしたが楽しかったです。
そしてこちらに続く訳です
もう少しバンクーバー旅行したかったです。もっといれば良かったね、と夫と話しました。