カナダ在住1年目と2年目の違い【11月〜3月比較写真】
カナダに住んでから1年目と2年目の違いを記しておきます。
2年間観光気分で住んでいました。
気候
1年目:冬に体感-37度になり寒かったです。太陽の熱で溶けた雪が一瞬で凍って幻想的な光景が何回か見られました。来年撮れば良いやと思って写真を撮らなかったのが後悔です。
これの氷バージョンで綺麗でした↓
夫が「今年は無かったね」と残念がっていました。
1年目は条件が良かったみたいでダイヤモンドダストも沢山見られました。
近い写真がありました↓
2017.12.17撮影
2年目は発生条件は揃っていたものの、光の差し具合の関係かあまり見られませんでした。
2年目: 夏に異例の猛暑で40度近くまで上がり、沢山の人が熱中症で亡くなりました。(多くの家が構造的に酷暑に対応していないです)。
冬は暖かく寒くても-25度程度でした。それほど寒くない印象なのですが、写真を見ると大体同じ雪の感じです。多くの日が-5〜-15度程度な印象です。
前年の雫が凍る幻想的な風景はあまりなく、あっても数時間で変わってしまい綺麗には見られませんでした。前年より雨が多く、雪の上から雨が降ったりして水浸しになることが多かったです。
心配していた停電もありませんでした。(落雪やつららや凍結で毎年停電するらしいです)
もしも家が停電して寒くて室内に居られなくなったら、停電をしていないエリアのカフェなどに避難するそうです。
2年間の冬の比較写真(大体同じだった)
通じて言えるのは、雪の日は0度近くまで上がって暖かです。快晴の日は逆に寒いです。快晴の高気圧の時は風も強いので余計に寒いです。
11月
上旬はギリギリ紅葉が残っているところもありました。気温は1度くらいでした。中旬頃から雪が降りました。
1年目の11月中旬頃に-25度対応のコートをデパートで3割引で買った記憶があります。
12月
雪が積もったり溶けたりです。2年目は「ホワイトクリスマスにならない!」と話題でした。逆に珍しいのでしょうか。
どかっと降って溶ける時は溶ける、という感じでした。-25度にはなりませんでしたが対応のコートを着ていました。
1月
大体の日が道に雪が積もっていました。除雪車が間に合わない場合もありました。排水溝が雪で凍って排水できずに水浸しになったりしました。
2月
雪の量が減ってきた感じがしますが沢山降る日もありました。-25度対応のコートでも1時間もいられないくらい寒い日がありました。
3月
歩道に雪の無い日が多く、秋ブーツやスニーカーの人が増え始めました。雪もたまに降ります。服装は、-20度対応のコートでは暑いです。(風がある日の日陰は寒いです)
写真:2019.03.10ではなく9日でした
2018年の中旬〜は0度を上回る日が続く予報です。春ですね。普通のスニーカーかスノーブーツしか持っていないので、防寒面でスノーブーツを履いていましたが自分くらいでした。
そして2019年3月10日。また降りました。
こんな道でもスニーカーの方もいます。除雪車が来るので大抵は大丈夫です。
そしてサマータイムになる瞬間をまた見逃しました。体内時計は7:30なのに時計は8:30なのです。1時間すすんだ時を過ごしています。
おまけ:夕焼け
1年目は左側のような見事な夕焼けが沢山見られました。2年目の冬は比較的少なく、あっても取り損ねてしまいました。気温と塵など関係ありそうですね。
寒さを感じなくなった
-10度はまぁまぁ暖かい日な認識で、-3度では汗ばんでいます。(晴れの無風)
日本では8度で寒がっていました。日本に帰ったらまた戻るのだと思います。
寒くない理由は着ているコートが-25度対応で温かいからかもしれません。家の中はうちの物件は下着で生活できるくらい温かいです。(その代わり夏は地獄でした)
コメントいただいた情報によると毛穴が寒冷地仕様になるとか。確かに毛穴が閉まりますしそんな感じがします。だから1年目の方が寒く感じたのかもしれません。
乾燥肌になった?
産後の体調変化か加齢のせいかは分からないのですが、1年目は平気だったのに2年目には乾燥するようになってしまいました。湿度計が無いので分からないのですが、もしかしたら家の湿度自体が変わっていたのかもしれません。
味覚が変わった
1年目に不味いと思っていたものが、2年目に食べたら美味しく感じました。
→バターチキンが甘すぎだし塩気も無いしで食べられないと思っていたのですが、2年目には定期的に食べたくなっていました。
→プティーンも平気で食べるようになりました。グレイビーソースにも慣れてきました。
→寿司(カリフォルニアロール)も最初は巻き寿司に天かすが入っていたりして食感に違和感がありましたが、定期的に食べたくなりました。
→アジア料理が好きになりました。フォーは初めてでしたが大好きです。ベルミセリやなんかの謎の中華アレンジも好きです。よくテイクアウトしていました。
→サラダに入っている鳥の餌のような穀物も好きになりました。
→ハンバーガーも好きになりました。疲れて外食したいけれど安く済ませたい時はバーガーキングでした。ほかの店のハンバーガーも焼きたてで美味しいです。
→ケーキのスポンジはブラウニーのようにぎっしり詰まった硬い系です。柔らかなスポンジに慣れていたのですが慣れました。(特に好きな訳では無いのですが)
安定して美味しく感じるのはケサディーヤやタコス系の味でした。他にも色んな国の料理を食べられて良かったです。
逆に、1年目に物凄く美味しく感じたスムージーは2年目には普通の味に感じました。
市販のメープルベーコンポップコーンも1年目のような美味しさを感じません。
そして、2年目に日本に一時帰国した夫は日本で食べる食事がそんなに美味しく感じなかったそうです。これはさすがに意外でした。
家を出る目的が変わった
1年目: 観光しました(でもまた今度来れば良いやと思ってほとんど後回しにしてしまい、外観を眺めるだけで入りませんでした)
2年目:友達が出来たので遊ぶようになりました。(週3回〜週1回) 子供同士遊ばせられて良かったです。
友達と遊ばない日は公園巡りをしていました。長女が3歳になっていつもの公園では満足しなくなっていて1日に4つの公園を回る日もありました。
そのような感じで市内観光はあまりしていない感じがするのですが外に出ていた感覚は残っていて、写真を見ると観光地にもよく出かけていたようです。(写真を見ないと思い出せないのが怖いです。)
ブログのおかげで人と知り合えた
ブログを始めてから1年経った頃(300記事)くらいの頃から1日400〜700のアクセス数になり、その頃から人からインスタグラムなどで連絡を貰えるようになりました。そのうち2人とお会いする事が出来ました。
(ブログは全く関係無いですが、夫の職場の日本人の方々と仲良くさせてもらいはじめたのも1年くらい経った頃でした。)
先述の毎週遊ぶくらいの仲になった友人ができたのは良き想定外で、それも含めてブログをやっていて良かったなぁと感じます。
(ブログのコメント経由でアドレスを書いてくださった方、ありがとうございます。表示が小さなアイコンのみで途中からアドレスアイコンの存在に気付きました。見落としている方がいたらすみません)
沢山の方からコメントしていただけるようになって嬉しかったです。読むだけの方もどこの国からかアクセスがあった事だけは分かったので励みになりました。なので困った時はどなたかがいるという感覚で過ごせました。とても心強かったです。皆さんありがとうございました。
最初の1年はほぼ毎日ブログを更新していたのですが、2年目くらいから、はてなブログ自体だかアプリだかに不具合が多くなり、更新できなかったりリンクが貼れなかったりカーソルが変な所に飛んでしまったりで、操作性が悪くなり毎日書くことがなくなっていきました。(自分のパソコンが無いためブログはスマホで書いています)
そのため下書きが200記事に達してしまいましたが全て中途半端でお蔵入りとなりそうです。
夫がいない丸々2週間、風邪を引いて治ったと思って買い物に出てはぶり返すを繰り返していたので観光の予定が遅れています。観光のラストスパート頑張ります。
夏に中庭で食べたいサンドウィッチ店 【Café Santropol】
ずっと気になっていたサンドウィッチ店に行ってきました。
夏は外まで人が溢れていて、中庭で食べたら美味しそうだな〜と思っていたのです。(今回は-13度だったので中で食べました。)
奥がチキンサラダ(10$≒千円くらい)
手前がキッズメニューのチーズサンドウィッチ5$=500円くらい)です。
キッズメニューはハムサンドウィッチを頼んだのですが間違えたようです。
女性であればキッズメニューの量でちょうど良い量でした(頼めないでしょうけど)。大人用のサンドウィッチは男性がお腹いっぱいになるくらいです。
サラダも美味しかったです。他にはキッズメニューのりんごジュースを頼みました。
こちらはミニスープです。2種類から選べました。3.5$≒350円くらいだったと思います。
ミニスープですが日本の量の1.5倍くらいでした。大きい食事用のサイズもありました。
スープの赤いのはビーツのようです。カブみたいな感じでした。2歳の次女が気に入って口を赤く染めて食べていました。
店内は広くてお洒落でした。
中庭は雪が積もっていましたが夏は気持ちが良さそうです。
外には氷のアートがありました。
これやってみたいです。
グーグルレビューが880件で星が4.4でかなりの高評価です。確かに美味しいです。けれども店員さんが忙しかったみたいでイライラしていました。
Café Santropol
3990 Rue Saint-Urbain, Montréal, QC H2W 1T7
Google マップ
モンロワイヤル山の北東の公園(ジャンヌ・マンス公園)の近くです。
他にもまだ行っていない中庭で食べたい系の店があるのでもしも行ったら記します。
今回は夫の同僚達と行ったのですが、もう何回もご飯にいけないと思うと寂しいです。
悪魔がいるレストラン〜安くて美味しい【Else's 】
なかなか良い店を見つけました。悪魔がいるパブ・レストランです。
悪魔探しが楽しい
これ何と言うのか分からないのですが悪魔でしょうか。それとも小悪魔?とにかくこんな物が店内に飾られていました。
天井にもいます。
テーブルにもいました!
他にもいましたが撮りきれませんでした。
悪魔がいるからと言ってお化け屋敷のような雰囲気ではなく、まさにパブの内装でお洒落でした。
美味しい・綺麗・安い、そしてバイソン
子供達はバイソンのミニバーガーを食べました。
パンと肉は焼きたてで、湯気が立っていました。
娘たちはソースがあると食べないので抜きにしてもらいました。ミニバーガー2個とコールスローで1プレートです。税込12$でした。
娘達にも大好評でした。ソース抜きでも美味しかったです。
こちらがそのコールスローです。
野菜がしなっていなくて美味しかったです。量も多めでした。モントリオールのコールスロー大好きです。
私はお茶を注文しました。
お洒落なカップ!と思って撮りました。
やはりティーバッグなのですね。でも美味しかったです。
カフェインフリーにしてみました。
娘たちはただの水です↓
はじめは大人用のガラスのコップに水を持ってきてくれたのですが、一旦下げて
「これなら割れないわ」
と言って上の写真のものを改めて持ってきてくれました。
オレンジと傘まで付けてくれてありがたいです。子供達は大喜びでした。
「え、これだけ?」お会計でビックリ
こんなに美味しくてお洒落な見栄えな食べ物で、接客も完璧だったのに会計はたったの12$(約984円)でした。
「ジャスト12$!」と言われて「えっ」となりました。紅茶代、入ってないです。
紅茶代は?と聞いたらなんだか説明してくれたのですが分かりませんでした。
実は途中でテーブル担当が帰って変わったのですよ。それで「前担当がナントカと言っていたからナントカだ」みたいな事を言っていたのですが全然分かりません。前担当のサービス?もしかしたらプレートにドリンクが付いていたのでしょうか。それなら聞き取れる筈なのですが別の言い回しをされたら分からないかも。
チップいらなかった?(いります)
周りを見ているとチップを渡しているそぶりが無かったのですよ。(夜のパブは分かりません)
なのでチップはどうするんだろう〜、と思いながら会計をしにレジに行きました。
で、レジを見てもチップケースは無いし、他の客もテーブルに置いたりしていないし、「チップはどちらに置けば良いですか」と聞いたら別の"チップ"だと思われたみたいで相手はなんか喋ってるしで困っていたら、「ああそっちのチップね!くれるの?ありがとう〜!」と分かってもらえました。これはいらなかった雰囲気です。それともテーブルに置けばよかった?他の人がどうしていたか謎です。
taxes includedって書いてあったのですが、チップも込みの値段表示だったのでしょうか?でも12$は申し訳なく感じたので渡して良かったです。
他にもこういう店があったのですが謎です。誰か分かる方いたら教えてください。
【追記〜
料理を運んでくれるお店全てで払わなければなりません。
との事です。スマートに渡せるように頑張ります】
おまけ: 日本人的には不安になる光景
ブランコにただ乗せただけのTVです。
これ危ないですね〜。
日本だったら落ち着いて食べられませんね。でも地震がないので大丈夫なのでしょう。
SONYなのが好感度高いです。ブラウン管テレビ懐かしいですね。
冬の外観はこんな感じです。大通りから少し入ったところにあるので静かです。
広場の目の前です。広場というか花壇ですね。夏はピアノがありました。この広場の周りに肉屋さんがあったりウォールアートがあったり他の店が何件かあって面白そうです。
夜外から見た感じです。夜はだいたい満席です。
いつも通る度にお洒落だな〜と思って行く勇気が出なかったのですが、もう最後だし、平日の昼間ならガラガラだし行ってみようと思えました。
他の客は2〜3人いましたが、私たちが食べているうちにみんな食べ終えて帰って行きました。
おじいさんがコーヒーを飲んでいたり、お兄さんがグラタンみたいなKDパスタみたいなものを食べていたり、カフェ&ランチな雰囲気でした。
レビューに"彼女とデートに最適"とか書いてあったので、夜はパブな雰囲気なのだと思います。カクテルが美味しいとの口コミです。
紹介文によると
Twenty-one years ago, a blonde Norwegian named Else arrived in Montreal and opened what is known today as ¨the Gem of the Plateau¨
https://m.facebook.com/elsesMontreal/
日本語訳は
21年前、Elseという金髪のノルウェー人がモントリオールに到着し、今日では「高原の宝石」として知られているものをオープンしました。
google翻訳より
ということだそうです。
夫が好きそうなメニューの店だったので早く行っておけばと思います。夫が帰ってきたら紹介したいです。
【追記】2回目行ってきました
夫が帰ってきた日の翌日に平日でしたが行ってきました。
私は今回はサラダを注文しました。
右側にバーベキュー的に焼かれた野菜があり、左には砂糖のついたクルミが入っていました。苦手なチーズだったのでチーズ抜きにしてもらいました。10$くらいだったと思います。
こちらは夫のバターチキンカレーです。
あまり辛くなく甘くもなく、スパイスの香りを楽しむ感じで美味しかったです。こちらも9$くらいだったと思います。
子供達は前回と同じくソース抜きのバイソンハンバーガーにしました。
今回の店員さんは大きなイレズミのあるいかつい系の男性でした。水も普通のものが出てきたので前回のお姉さんの気配りは本当に神サービスだなと思いました。プラス1$くらい追加でお姉さんにあげたいです。顔も覚えてないので渡し方が分かりませんが。
お客さんは、6人くらいの人がランチをしていて、女性2人がお茶をしていました。他のおじさんはコーヒーだったりビールだったりでした。席はガラガラだったのでゆったりできました。
Else's
156 Rue Roy E, Montréal, QC H2W 1M2
Google マップ
サンローランのプラトーあたりに来た方は是非行ってみてください。
海外の街で見つけた日本
モントリオールにも意外と日本のものや日本風の物がありました。一部を紹介します。
「平和・調和」
旧市街のアートギャラリーのショーウィンドウに飾られていました。
日本人制作でしょうか?入って詳細を確認していないので分かりません。
寿司屋さんです
寿司屋はかなり沢山あり、これはその一部です。
カリフォルニアロールのような巻き寿司が多く、私は"神風"や"ダイナマイト"が好きです。ネーミングはアレですが具がアボカドが入っていたり天かすが入っていたりで美味しいです。
↓↓↓
ショーウィンドウに大仏
仏教は日本だけのものではないですが載せます。フランフラン系のお洒落な雑貨屋さんにもわりと大仏シリーズが有ります。置物だったり何かの道具だったりなのですが…流行りでしょうか。それをアジア系ではない人が手に取って見ています。
セーラームーン「ようこそ」
黒板に描かれたセーラームーンが上手ですね。サッポロビールの看板ですがどこの店だったか忘れました。歩道の雰囲気からしてダウンタウンな気がしますが…。
「日本人スタッフいます」
美容室かどこかの写真だと思います。ダウンタウンです。
寿司食べ放題店
日本の寿司とはまた違うのですが、それでも寿司の食べ放題ってかなり魅力的じゃないですか?日本にもあれば良いのですが少ないですよね。
店員さんは中国語を話す人が多かったと思います。店は韓国系なのかな?中国なのかな?これの韓国焼肉店も近くにあります。結構家から遠いのですがなぜか2回行きました。ちなみに私がよく行くのは匠寿司(食べ放題)です。いつかご紹介します。
ようこそ
教会に書いてありました。観光地では日本語を見ます。割合から言ったら少ないと思うのですが…ありがたいですね。
セーラームーンの服
懐かしのセーラームーンもよく見ます。モンスターボールバッグも気になります。
ドラゴンボールTシャツ
ドラゴンボールもよく見ます。おもちゃもあります。
白無垢のお嫁さんの写真
「営業中」と常に出ている美容室のショーウィンドウに若い女性の写真と、結婚式の集合写真のようなものが飾られています。きっと日本人女性でしょう。
他にはブログにて既出ですが、「愛」ではないけど愛と書こうとしたように見える兜や、「自然体」と印刷された服、日本語のタトゥーを掘る人、海外有名ブランド「極度乾燥しなさい(Super dry)」などがあります。
メープルシロップ屋さんやスーパー(プロビゴ)では日本語が話せる店員さんがいて驚きましたし、簡単な日本語の挨拶やフレーズが話せる程度ならこの2年間に街中で10人以上に披露してもらいました。
母語を聴くとホッとしますね。日本で海外の方を見かけたら一言でもその方の母語で対応できるように私も勉強したいと思います。
人生初の猫カフェをカナダにて
生まれて初めて猫カフェに行ってきました。
急に行きたくなった理由は、実家の猫のためのスペースをDIYするのに参考にしたいと思ったからです。
(壁に付けるキャットウォークのレイアウトとかですね。猫仕様の部屋なのにシックでオシャレなインテリアで参考になるところが沢山あったので、今度ぜひ紹介したいです!)
近所に猫カフェがあると知ってから早3ヶ月で、5回くらい「猫カフェに行くぞ」と意気込んで出かけたのですが、毎回途中で道草を食ってしまってたどり着かなかったのです。
それで今日やっと行けた訳でした。
感想は、意外と食事が美味しかった、という感じです。(いえね、絶対不味いと思っていたのでこの感想になりました)普通にカフェの味でした。
チャイラテです↓
長女が欲しがったのでこれにしました。長女は泡の部分だけ食べていました。
ベーグルとバナナプリンです↓
ベーグルはバターで焼かれていてクリームチーズが添えられています。柔らかくてサクサクで美味しかったです。子供達も喜んでいました。
バナナプリンは日本でいうプリンではありません。クリームにバナナがはいっている感じです。こちらも美味しいですが完食はキツかったです。半分の量で良いのですが…頑張りました。
店内はこんな感じでテレビモニターが数台あり、店の猫動画が流れていました。
猫が近くにいなくても楽しめます。
金曜日の16時で満席でした。
今度空いている時にじっくり行きます。
自分で猫用ドアを開けて通る猫です↓
3才長女が「すごい!」を連発していました。
長毛種も多くて、昔飼っていた猫を思い出しました。
寝ている猫が多かったです。
レジカウンターで寝る猫です↓
会計は食後にここでしました。
レジカウンターの猫その2です。
お客さんと戯れたり、レジのお姉さんと戯れたりで可愛かったです。
子猫もいました。
よその子供に追いかけられていましたがまんざらでも無い様子で、みんな人馴れしていました。
子連れの方は店内を回って猫探しをしていました。足元に猫が来たりして楽しかったです。チャンスが無かったため触ったりはしませんでしたが、皆さん触っていました。
入り口です。
靴を脱いで入店です。スリッパが店内にありましたがみんな靴下でした。
雪の日はここの床がべちゃべちゃで大変です。
グッズコーナーです。
缶バッジや指輪やネックレスがありました。
外観がこんな感じで、何回も通っていたのに猫カフェだとは思いませんでした。
メニューです
チャイラテが載っているページです。
今度はレモネードかピンクの炭酸ジュースを頼みたいです。
左ページ上の赤字は何と書いてあるのか聞いたら、ストローは無いよという事のようでした。
次は右ページのサラダを頼みたいです。
今回頼めば良かったです。
左ページにベーグル、右ページにバナナプリンがあります。
サンドウィッチも美味しそうです。
水も出てきたし、店員さんも子供に優しいし雰囲気の良い所でした。来週また行こうかなぁと思ってます。
Café Chat L'Heureux
172 Avenue Duluth E, Montréal, QC H2W 1H3
Google マップ
冬の16時だったので光量が足りずマトモな写真が撮れませんでしたので、また今度撮ったら追加で載せますね。
おしゃれなレシートかと思ったら!夫お気に入りの美容室
夫が明日から帰国するのですが、その前に美容室に行ったようです。
テーブルを見るとピンク×ブルーのおしゃれな模様のレシートが。
「わぁ!なにこれ綺麗!おしゃれ〜!!こんなレシートあるんだ!凄くない!?」と興奮していると、
「本気で言ってるの?」
と夫に言われてしまいました。
どうやら機械の不調らしく、美容師さんが「すぐこうなるのよ〜」と言っていたとか。
こんな綺麗な色が疎まれている(?)なんて。
綺麗ですよね?
ピンクっぽくて紫〜紺の模様の水彩画があらかじめ印刷されたレシートなのかと思いました。
あ、美容室は日本人には有名な"ハチコ"さんです。サン・ドニ(プラトー)にあります。夫の日本人同僚に教えてもらってからずっと行っているようです。
美容師さんも日本人で、もちろん日本語なので毎回色々と情報をもらってきています。
今回も色々話せて楽しかったようですよ。今回もカッコよく仕上がっていました!
まぁそんな感じで夫が美容室に行くと何を話したとか教えてくれるので、夫婦の会話が増えます。こんな市販品がおすすめだとか、どんな事に気をつけるとか生活情報を教えて貰えるのですごくためになります。
手っ取り早くモントリオールの情報を得たい方は日本人の所に行くのが1番良いかもしれませんね。
明日から2週間夫は不在ですが、万が一の時には夫の同僚達が助けてくれるはず…です。とりあえず生存確認でご飯に行ってくれるとみんな言うので寂しくないはず…!
ちなみにドアノブは壊れたままですがなんとかドアは使っています。(飾りと化していますが)
あとこれもどうでもいい話ですが、今日は見知らぬ他人の荷物が届いたので、「その人はいない」と言って受け取り拒否しました。
番地プレートを見て「合ってるな」「本当にいないの?」と何回も確認されました。無事に届きますように。
玄関のドアノブが壊れたので出られない
さっき、玄関のドアノブが取れちゃいました。
色々試しましたが開きません。
昨日から辛うじて使えていたという状態でした。
外からなら開くかな?という感じです。
どうしましょう。
Amazonでノブを注文するにもこれでは受け取れません 笑
(帰国後追記: 引っ越しの時に大家さんに直してくださいと頼みました。後で夫が大家さんに「奥さんを怒らせたらダメだよハハハ」と冗談を言われたそうです。私は怪力じゃないですー!)
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入居時から至る所が壊れている我が家です。
ついでに開閉が厄介なドアを紹介します。
台所に隣接する部屋のドアです。
もうドアノブすらありません。いや、あったのですけれど触ると取れる、もはや飾りでした。
裏側です。部屋に料理の香りがどんどん入ってきてしまいますが慣れました。
開閉に必要な中身の部分も無いのでもちろん閉まりません。なんの作用かむしろ勝手に開いていってしまいます。
(そんな時には段ボールなどを駆使して閉めようとしますが、それでも1cmくらいは開いてしまいます。)
こちらは玄関に通じる内階段の扉です。穴が空いているのでここから冷気が入ってきます。
ドアノブはあるのですが何故か閉まらないのでオモチャのブロックで鍵をして自然に開かないようにしています 笑
こちらは勝手口のドアです。
下2つはフェイントで1番上がドアノブ兼鍵の役割を果たしています。
こんな写真を載せて防犯の専門家に怒られそうですが、この家一番の開閉のしにくさなので泥棒が開けた頃には警察が来る事でしょう 笑
(壊れる前の玄関も開けにくいので、そこといい勝負です)
ちなみにトイレ(浴室)のドアノブも壊れているのでいつ閉じ込められるか分かりません。(以前真夜中に閉じ込められて夫が起きるまでガチャガチャしていました)
それからは中にドライバーを備えています。
9枚あるドアのうち、マトモなドアは3枚だけという現状で、その3枚も優しく扱わないといけない繊細なドアなのですが、それも可愛く思えます。
〜追記〜
夫が帰ってきて、外から開けてもらおうとしたのですが開きませんでした。
中からは分からなかったのですが、外のノブには鍵穴があるそうで、どうやら鍵がかかった状態のようです。その鍵は無いので開けられません。外からなら開くと少し甘く見ていました。
取り敢えず夫には雪に埋もれながら庭を通ってもらい勝手口から入ってもらいました。
食卓ナイフやら何やら色々駆使して分解してくれていますがダメです。かれこれ3時間経っています。
しばらくは裏庭から出入りすることになりそうです。(フェンスやら雪山やらでさすがに子供は無理そうですが)
私だけ外に出て子供が中に取り残される状態にならなくて良かったです。
〜追記2〜
翌日13時
やっと開きましたー!結局鍵はかかっていなかったようで、凍っていただけのようでした…。