外国人にバレンタインの過ごし方を聞いてみた。フランス人の無茶振りに挑む
外国人というのは日本からみた外国人ですね。「外国人」という言い方は失礼で傷付く人もいると小学生の時に習ったのですがそうなのですか?
いきなり話が飛んでっちゃいました。
本題です。
海外の人とバレンタインについて話をしました。
と言ってもフランスにいるフランス人と中国にいる中国人(広東人)ですがね。
(何故カナダ人に聞かないかって?外に出ないから聞く人がいないのですよ 泣)
2人としかこの話をしていないのでこの話を絶対だと思わずに読んでください。
とにかく、バレンタインの話題になったので取り上げてみます。
季節感溢れる話題ですね。
海外のバレンタインは男性から女性へ
中国もフランスも、ここカナダでもバレンタインのプレゼントは男性から女性へあげるそうです。
モントリオールもバレンタイン商品が沢山売っていて、主にチョコレートなどのお菓子やクマの人形だったりします。
下着のブランドのサイトを何個か見たのですが、バレンタインギフト特集をしていました。
噂によると下着を贈ったりする人もいるそうですね!一緒に選んでいるカップルもたまにいます。店舗で男性が買うには勇気がいりますね。欲しいものをリクエスト出来るといいですね。
Amazonや他のネット通販でもバレンタイン特集がされています。
中国人の反応
中国人(広東省)の20代後半の男性は、日本では女性からバレンタインのチョコを渡すと聞いてビックリしていました。
え?女性から?え?、みたいな。
しかも上司や親や友達にまで渡す義理チョコに驚愕していました。
上司にあげるの?バレンタインに?中国はあげない!だって恋人じゃないし!みたいな。
ほんとその通りですよね
(後で検索したら、そういうサンクスチョコ的な物をあげる人もいるとネットに書いてありましたが、この方は知らなかったのかな?)
その方によれば中国では恋人と過ごす場合は映画に行ったりだとかのデートをするそうですよ。
プレゼントはチョコに限らないそうです。
フランス人の反応
フランス人の50代の女性は、フランスでは男性から女性へあげて、恋人の日として恋人と過ごすというのが一般的だと言っていました。
日本とは違いますね〜
って感じの反応でした。
…これをなんと、
フランス語のボイスメッセージでくださいました…
量的に言えば10秒以上…長い…長くないけど長い
この方とのやりとりは日本語(ローマ字)とフランス語なのですが、私のフランス語は読んでも全く分からないレベルだと言っているのにボイスメッセージとは…鬼対応に思えました (汗
実はこの方は簡単な日本語が話せて、日本語でもボイスメッセージを送ってきてくれた人なのです。
この方に「なんて言ってるのか文章にして」と頼む事も出来ましたが、
この方が綺麗な発音で日本語を話せるのは、こういう無茶振りとも思える練習を重ねてきたからなのかなと思い、私も思い切って聞き取りにチャレンジしました。
解読に時間をかけすぎてもいけないので、今回はグーグル翻訳機に助けてもらいました。
彼女のフランス語を聞き、そっくりそのまま翻訳機に話し掛けて日本語にしてもらうという方法です。
耳コピの限界が文節ごとなので少しずつ翻訳していきました。
一番苦労した部分は本当に大変で、50回くらいスマホにぶつぶつ語りかけました。
(全く発音出来ないものですね。自分でもここがこう違うと明確に分かるのに出来ないのです。)
上院議員だのよく分からない名詞に認識されてしまい大変でしたがそれらしい文章を導き、
「こう言ってるの?」聞くと、
そうだよ合ってる^ ^
と返ってきました(拍手)
翻訳機に話しかけるこのやり方は変な翻訳が出たりして楽しいですしいいかもしれませんが、間違い過ぎると癖がついて舌が間違って覚えてしまうので気を付けます。
※日本語を学習中の人に出会えるアプリで先の2人と話しました。
サイトHelloTalk - Talk to the World
iPhone版
https://itunes.apple.com/us/app/hellotalk-language-exchange/id557130558?mt=8?app=itunes
android版
無料です。課金制ですが課金しなくても充分です。
似たようなアプリは他にもあるようですがこれを先にダウンロードして良かったのでごくたまに使っています。他のアプリも探してみてください。
出会い目的の人もいるので女性のみに自分をタイムラインに表示させる設定に変更しました。
おまけの回想:夫のバレンタイン
夫と付き合っていた7年だか8年だか(忘れた)は、 私はバイト三昧で、しかも受験期で生徒の事で頭が一杯でしたので思い出は皆無です。
夫にはあげないと可哀想だな〜と思って買ったチョコをあげていたように思います。多分。
(私の手作りは爆発しかねないのでね、やりませんでした。)
いつだったか、
今年はチョコいくつもらえた〜?私は○個!
なんて話をした時に、
バイト先のパートのおばちゃんにもらったよ、
と仏の笑顔ですごく嬉しそうに話してくれました。
パートのマダムが義理チョコを取り敢えず配ったのか、夫が1つも貰えないのは可哀想だと思ったのか…
多分後者ですが、義理でもいただけてありがたいですよね。
(彼女がいると聞いた人は100%驚くと当時夫が言っていました)
しかも少しいいチョコだったそうです。
とにかくパートのマダム、ありがとうございます。
本日は義理チョコでも心から喜んでくれる人はいる、という事をお伝えしました。おやすみなさい😴
(また話が飛んでった)
今年のバレンタインはここの店に行きたいな
(過去記事)