ひきこもり主婦がカナダに住んだ話

モントリオールで赤ちゃんと暮らす

カナダに住む平成元年生まれの記録。2017年~2019年の春まで滞在。失敗や後悔記事も追加中。Instagram→@shima_montreal

雪街さんぽ〜カナダの若者がゴミの山からお持ち帰りした物とは

 

大晦日のモントリオール(日本では元旦ですね)に買い出しに出掛けました。

 

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晴れが続いて雪がなくなっています。歩き易いです。

 

 

おしゃれ通りのサン・ドニ通りはこんな感じです。

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つららがすごい

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こちらもつららです

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お店が並びます

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紅葉が綺麗だった街路樹もこの通り丸裸です。

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お店や家のクリスマス装飾はまだ残っていました。

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子供の頃にこんなお菓子の家を作った記憶があります

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ここの敷地で子供が遊んでいました

 

 

普段通りに人がいます

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教会でしょうか

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のぞいてみるとお休みでした。ドアには開館日が貼られていました。 

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夏にはピアノが設置してあった広場です。

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ピアノは撤去されて静まり返っています。

 

 

ドラッグストアで買い物をすると、レジの店員さんに

「Have a good year!」と言われました。

 

いつもと違う表現に年末の特別感があり、嬉しくなりました。

 

 帰り道に、"良いお年をってみんな思うんだあ。温かいわあ" なんて事を考えていたら、私の前を颯爽と歩く若者が目に留まりました。

 

腰パンでヘッドフォンをシャカシャカしてる系の兄ちゃんです。

 

暫く見ていると若者は唐突に、しかし歩みを止めることなく、道端にあるゴミの山から何かをスッと取って行きました

 

ゴミを手に取った時に使えそうか観察していましたがほんの一瞬です。 (一度ゴミの前を通っていて欲しかったのか分かりませんがね。そんな感じでも無かったです)

 

そんな僅かな時間に「いる・いらない」を判断できるって凄いと思いました。

 

若者の瞬時の判断力、私も見習いたいです。

 

 

それで、彼がお持ち帰りした物は

 

こんなのです⬇︎

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ビンを入れるような箱ですがそれにしては浅いような…

 

そのゴミ何に使うんですか!???

 

画像を検索してみましたが似たようなのは見つかりませんし、あの箱が何なのかよく分かりません。

 

気になります。だってゴミですよ。

 

 

使い道を考えてみましたが "おままごとに使えそう"とか"椅子にするのかな、それにしては低いな"とか単純な事しか思いつかず、乏しい想像力に悲しくなりました。

 

 

(この若者に限らず、道端に出してあるゴミを貰う人をたまに見ます。使えそうな家具とか椅子は拾ってもらえそうですね。)

 

 

ちなみに、腰パンはその数日前にも見ました。カップルの彼氏の方が腰パンでパンツ越しにお尻の割れ目が見えていたのですが、彼女は何も言わないのですかね。(まぁでも私も彼女の立場だったら言えなかったでしょう。) 

 

腰パンの方は凍傷注意ですね。

 

 

ちょっと牛乳を買いに行くつもりが思い付きの街歩きにより遠回りになってしまいました。

 

夫にどこまで行ったんだと突っ込まれました。

 

本日1月2日は開いている店が多く、私も早速ドラッグストアと100均的な店のダララマに行きました。クリスマス商品を撤去していました。

 

雪が少し降っていて-19度ですが風がなくて寒くなかったです。

 

明日は電子ピアノ(キーボード)が届くはずなので楽しみです。