夜、プロジェクションマッピング多用のカナダの街中がバブリー
こんにちは。産後の脱毛期のせいか、手櫛で196本も髪が抜けました。あと4本あれば…惜しいです。
今回は花火を見た日の行き帰りに夜の街中を歩いて見慣れぬ景色に興奮したので記しておきます。
21時頃のダウンタウンの周辺は人が多いだけあって夜でも活気がありました。(日没が20:30です)
土曜日で人がとても多かったです。
行くときに信号待ちをしていたら、タバコを吸ったおじいさんに話しかけられました。
風が強くて次女の髪の毛が吹き飛ばされていたのでまずそれを突っ込まれました。
それをきっかけに、いついつは人が沢山いて大変だったとか、みんな何々しに来て混んでいるとか他にも色々言っていましたが、我々は英語力もないし雑談力も無いし車の騒音でほぼ何を言っていたか分かりませんでした。
おじいさんは何か面白い事を言ってたんだと思います。我々の反応が薄くて(分かっていなくて)残念そうな空気を出して去って行きました。折角沢山話しかけてくれたのにごめんねおじさん…と思いました。
(本当に風が強くて車も煩いし、隣にいる夫の話すら聞こえませんでした。や、日頃から夫の声は聞こえませんが。仮にこの会話が日本語だったとしてもどんな雑談をすれば良いか分からないです)
歩道がライトアップされていました。このライトは動くようで、赤いのが動いていました。
前を歩いていた大学生くらいの真面目そうなグループから「君の名は。」という言葉が沢山聞こえてきました。君の名は。の布教活動を友人にしている様子でした。私は見た事ありませんがどんどん広めてください。
街はドゥン!ドゥン!ドゥン!のような田舎のヤンキーが車でかけていそうなリズムの音楽が流れていました。しかしこれ、意外と街の雰囲気に合っていて良かったです。
屋外で何かイベントをやっているようでした。
とある建物には長蛇の列が出来ていました。50mくらいですかね。こちらも何かのイベントのようでした。
この混みようなので交差点には数人の警官と整備員が配置されていて笛の音がたまに聞こえました。犯罪の警戒というよりは交通整理ですが、彼らのおかげで安心して行動できます。
浮かれた人が赤信号なのに渡りかけて怒られていました。何人もいました。
ストリートアートならぬストリートプロジェクションマッピング(?)画は動いていました。
こんなのが至る所にありました。
建物も怪しくライトアップされています。この配色というか感覚がバブリーですね。(バブル知りませんが)
こちらも建物の壁に映されたプロジェクションマッピングです。みなさん立ち止まって動画を見ていました。
なにやらストーリーがあるようでした。
旧市街も激混みです。
この先が旧港で歩く人は皆さん花火が目当てのようでした。
そして我々も人の流れに乗って花火が見える場所に移動したのでした
続き
花火の話