ひきこもり主婦がカナダに住んだ話

モントリオールで赤ちゃんと暮らす

カナダに住む平成元年生まれの記録。2017年~2019年の春まで滞在。失敗や後悔記事も追加中。Instagram→@shima_montreal

初めの20日間住んだモントリオールの短期アパート

モントリオールに着いてからホテルに宿泊したのち、20日くらい夫が1人で泊まった短期のアパートの話です。(この時は私と娘たちは日本にいました)

 

 

アパートについて

アパートに泊まっている間に家族で住むアパートを探したりしました。

 

アパートは上司が借りておいてくれました。

 

こちらの17階だったそうです。

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1階にプールがついているそうです。

 

 

部屋からの景色です。山と呼ばれる丘が見えます。

これを初めて見た時は"東京みたいだけど意外と緑がありそうだな"と思いました。

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4月上旬でも寒く、ユニクロのコンパクトに運べるダウンが必要だったそうです。(それでも半袖の人はいたそうです)

 

 

 

部屋の様子

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とても綺麗だったそうです。

 

Wi-Fiによるネット環境は(遅いけど)整っていたそうです。

LINEなど(通信アプリ)の動画通話や通話は途中で切れる、という感じでした。

 

窓の下の床付近に暖房が付いています。

 

家賃は20日で10万円くらいでした。

 

 

火災報知器が3回も鳴った話 

蒸気か何かで鳴らしてしまった時に17階から1階の管理室まで降りて止め方を教わったそうです。届かないですし。

 

管理の人はよく鳴るって言っていたそうです。

 

「日本の建物と違って空気が溜まりやすい構造なんだよ」

と教えてくれたそうです。

日本は湿気対策で隙間風がありますよね。

 

ちなみに、夫の職場の先輩もここに泊まったそうですがお風呂のドアを開けてシャワーをしたら鳴ったそうです。

 

夫はパスタを茹でて鳴らしました。

 

警報音は本当にびっくりします。

 

関連→入居したら火災報知器が鳴りまくった話(作成中)

 

知らない人の荷物が届いた話

部屋に戻ろうとすると玄関前に荷物を持った配達員が立っていたそうです。

 

心当たりがなかったので配達員に伝えると、

「電話を貸してくれ」と言われたそうです。

 

部屋の電話を貸すとどこかにかけて何やら確認する配達員

 

どうやら荷物の注文者が部屋番号を間違えて注文したようです。正しい場所を注文者から聞き出すと配達員は去っていったようです。

 

そんな感じで解決したようです。

 

私が女性だから思う事かもしれませんが、知らない人を部屋に入れて電話を貸すってすごいですね。