【カナダにセミはあまりいない】1匹だけだけどセミの幼虫を見た夫
前回の記事(夜7時の散歩〜本屋さんへ - モントリオールで赤ちゃんと暮らす)で
セミがいなくてマジ快適〜
とお伝えしましたが、
セミ、いたようです。
例によって私は見ていないのですが
昨日、夫が帰ってきて
「セミの幼虫が歩いてた〜〜」
と教えてくれました。
歩道の段差か何かをよじ登っていたそうです。
あまりにも信じられなかったので
・いや、嘘でしょ
・マジで?
・だってコンクリートだらけじゃん
・幻だって
・どこにいた訳?道路を歩くわけ?
・写真は?写真。
・ごめんけど信じられない。
・ホントに見たの?ホンモノ?動いてた?
・別物じゃない?
の言葉を気付けば20分間隔で1個ずつ浴びせていました。
私が信じないのを本気で落ち込んでいたので調べてみると、
一応生息しているらしいです。なんと。
数は少ないし(周期で大量発生)鳴き声も違うそうですし、日本のように主張してこないそうです。
これは植物園の昆虫館にでも行って情報を集めなければならなそうです。
植物園の記事はこちら→(作成中)
夫、非常に珍しいものを見られたのではないでしょうか。
歩いていたセミの幼虫も無事に脱皮してセミになると良いなぁと思います。
昨日はこんな公園に寄ったのですが
首輪を付けた猫が噴水の水を飲んでいました
おじさんが近づいて来て猫に話しかけていました
ちゃんと話を聞く猫。
おじさんが飼い主かと思ったら違いました。
こっち見た
娘が「わんわん!はいちーず!」
と騒ぐので犬も撮りました。
リス2匹が遊んでいました。リスを探せ!です
民家におじゃまするリス
このリスは人に慣れていました
昨日だけで10人くらいと喋りました。
赤ちゃん連れだと人と話す量が3倍くらい増えますね。