カナダのスシのレビュー7種(スシ・ショップ)
夫が寿司のチェーン店"スシショップ(sushi shop)"で夕飯をお持ち帰りで買って来てくれたので記します。
(娘には肉野菜スープと白米を用意しました。)
1パック1100円くらい。
(10.99$+税)
醤油らしきもの
丸いゼリーカップのような容器に入っていました。容器の上にワサビが乗っています。味は醤油に砂糖を混ぜた物のようでした。甘いのが嫌いなので醤油はキッコーマンの普通の醤油を使いました。
ガリ
回転寿司にありそうなガリでした。
玉子・カニカマ・キュウリ・ゴマ
シソか何かの葉っぱが良い風味を出していました。コメは硬くてパラパラですぐに分裂しました。カニカマは普通のカニカマです。キュウリは良い食感ですがゴマの存在がチクチクして謎です。ゴマの風味は良いです。
天カス・紅葉おろし・キュウリ・サーモン
天カスのせいで煎餅の味になりました。煎餅とキュウリを同時に食べている感じです。紅葉おろしがピリッとして良い働きをしているのですが、全体的に好まないです。
アボカド・天カス・カニカマ・人参風のかまぼこらしきもの・ゴマ
口の中でバラバラになりました。天カスのおかげで煎餅のような風味になっています。
アボカド・天カス・紅葉おろし&とびっこ・マグロ・ゴマ
アボカド良いじゃん!と思いきや、天かすが米と合わさって煎餅の香りを醸し出し、具の風味を消し去りました。
アボカド・キュウリ・マヨネーズ・カニカマ・ゴマ
「水っぽい」これに尽きます。噛むと水が出てきました。米が硬かったので具と外のギャップがすごいです。
スモークチーズクリーム(?)・アボカド・サーモン・ゴマ
1番美味しいです。気に入ったので次に買うとしたらこれを買います。スモークの香りがアボカドとサーモンを上手く調和させていました。チーズの塩味がちょうど良いです。
アボカド・ゴマ
アボカドは美味しいのですが周りの米が固まっていて、口の中でそれぞれが散り散りになりました。アボカドを食べていた所に乾燥気味のお米を口に入れた様な感じです。一緒に食べたはずなのに一緒に食べた感じがしませんでした。
全体的な感想
"アジアのどこかの国の食べ物かな?"
という印象です。寿司とは別物です。(カナダのスシを否定している訳ではありません。)
醤油らしきものの味がどうしてもアジア料理っぽい感じがします。日本もアジアですけれど。日本や中国系の味じゃない様な感じです。それともこういうアジア感満載なものがウケるのでしょうか。スーパーで買った寿司もこんな感じでした。カナダのスシと言えばコレなのかもしれません。
お米が硬くて粘り気が無いのはそういう品種なのかもしれません。うちで食べている安い米も硬くてパサパサしています。
そして寿司にゴマや野菜やアボカドを入れるのは栄養的に良いと思いました。小さい子に生魚は食べさせられませんが、家で作った野菜の具のものなら子供にも食べさせられるし見た目も可愛いので食べてもらえそうです。
値段は手間を考えると妥当だと思います。
他のメニューはスシのブリトーや、ラーメンや丼ぶりのようなもの、デザートもあるようです。
モントリオールの栄えている所なら至る所に店があるので繁盛しているようです。店内でも食べられると思います。
スシショップサイト→Sushi Shop
絵本〜モントリオールで購入(英語・仏語) 14冊
絵本を2歳2ヶ月の子用・5ヶ月の子用・自分用に買いましたので記録しておきます。
モントリオールは仏語圏なのでフランス語の絵本が多いのですが英語も少し置いてあります。
ダウンタウンの方の本屋さんは英語が多めな気がします。
バイオドームで買った絵本
(バイオドームとは→バイオドームってこんな所 - ひきこもり主婦のカナダ日記)
表紙に一目惚れして買いました。
数の絵本
言語: 仏語
難易度: 乳幼児〜
文章量: 基本数字と数字と動物の単語のみ。
紙質: ハードカバー。中は分厚いノート(薄い画用紙)くらい
大きさ:24.8cm×21.7cm×1.0cm
内容: 数字図鑑
1〜20までと30、40、50…100までの数の動物達が描かれています。
動物は種類やポーズを変えて描かれています。
(例えば12のページなら「12匹の亀」とフランス語で書かれており、リクガメやらウミガメやらワニガメやら色んな種類の亀が12匹描かれている…とった具合です。)
サカナは本当に100匹いるのか…と数えたくなる1冊です。
動物の種類が書いてあれば良かったです。(亀ならカメとしか書いていない。どこの亀を参考にしたのかくらい書いてあると良かった…まぁ幼児向け絵本ですから仕方ないですね)
色の絵本
上の絵本のシリーズです。
言語: 仏語
難易度: 乳幼児〜
文章量: 色・動物の種類の単語のみ、最後に7つの質問あり
紙質: 上と同じ
大きさ:24.8cm×21.7cm×1.0cm
内容: 色図鑑
赤い動物・緑の動物・黄色の動物・灰色・白・黒などの13色がまとめられた本です。
1色あたり5〜10種類の動物が描かれています。
動物の種類は書いてありましたがもっと詳しく書いてあれば良かったです。(例:サソリ、などの単語は書いてあるが何サソリなのかは書いていない。オウムも小鳥もまとめて鳥と書かれている)
その辺の本屋さんで買った絵本
ケベックの生き物図鑑
言語: 仏語
難易度:英語に訳すと中学2〜3レベル
文章量: 2〜3文/ページ
紙質: 薄い光沢紙。表紙はクッション系のしっかりした造り。
大きさ: 25.5cm×26cm×1.8cm
内容: ケベック州に住む生き物を集めた図鑑。1ページに1種類。89匹くらい載っています。
説明文は大したことは書いてないです。"水辺に住んでいて○○を食べます" みたいな感じのごく普通の内容です。
フランス語学習兼自分のお土産に買いました。
触って遊ぶ本(動物)
難易度: 赤ちゃん
文章量: 1単語/ページ
紙質: 分厚いページのしっかりした素材
大きさ:14.7cm×14.5cm×2.0cm
内容: 動物の体の一部が布などで出来ており、触って楽しめる絵本です。出てくる動物は9匹です。
次女用の触る絵本が無かったので買いました。日本語というか鳴き声で読んでいます。
ダララマ(1$ショップ)で買った絵本(2.5$)
(ダララマとは1カナダドル85円と100均的な店ダララマ - ひきこもり主婦のカナダ日記)
ディズニー(英語)
この絵本の裏表紙に印刷された製作側のサイト
文法:中2〜中3くらい。
時間:10〜15分/冊。(カットされた描写などを思い出し感慨にふけりながら読んだ場合)
造り:薄い光沢紙。
大きさ:20.3cm × 20.0cm × 0.2cm。
ページ数:24ページ。
幼い頃にディズニーの絵本セットを沢山読みましたし、ビデオも擦り切れるほど観ました。それだけ大好きだった気持ちを思い出そうと言う事で購入に至ったわけです。
言うまでもなく映像で観るのが一番楽しめます。
物語を1冊(約24ページ)に集約せねばならないので、全体的に飛ばし気味の内容で気持ちが追いつきません。絵だけだと更に訳が分からないです。
(フランス語も売ってました。他にも色々なタイトルが並んでいました。すぐなくなっちゃうので人気作はソッコー買います)
娘には歌ったり、日本語で作り話をして読んでいます。
ピーターパン
文章量: 30〜40語/ページ
挿絵数: 20枚
内容: 明るい物語
文章量が少なく大した単語も出てこないので簡単に読めます。
これを読んでワニが出てくることを思い出しました。
ライオンキング
文章量: 40〜50語/ページ
挿絵数: 23枚
内容:やや暗い物語
群れから離れて育ったライオンの子が成長していく話です。
お父さんが死んでしまうのですが観過ぎて慣れました。映画では音楽(歌)が素晴らしいです。劇団四季でも扱う人気作です。
これが好きな方は手塚治虫の漫画にジャングル大帝というものがありますのでそれも読むと良いですよ。
おしゃれキャット
文章量: 約50語/ページ
挿絵数: 23枚
内容: 明るい物語
他と比べて特にこれといった大事件が起きる訳でもないので安心して読めます。のんびり系が好きな方にオススメです。
映画の手書き映像が凄く良いので映画を観てください。映画の歌はJAZZで、そこまで響いてこないですが本当に絵が古くて素敵です。
自分の中では101匹わんちゃんと同じカテゴリです。
わんわん物語
文章量: 50〜60語/ページ
挿絵数: 23枚
内容:ほのぼの系
可愛い犬の物語です。読み終えて「はぁそうですか」としか思いませんでした。大人になるって悲しい。小さい頃に読んだはずなのに覚えていませんでした。映画を今度観てみます。
狐と猟犬
文章量: 40〜50語/ページ
挿絵数: 23枚
内容: やや暗い物語
こちらは絵本だと作者の意図が汲み取りづらいと思います。
映画の方が絶対に良い作品です。映画では動物達のリアルな表情が出てきて恐ろしさを感じ、"さすがディズニー"と思わされます。幼児向けではないです。怖いので。かと言って大人向けでもないです。
私は幼児の頃に絵本で読みましたが怖くてごんぎつねと共にお蔵入りにしました。映画ならばトラウマだと思います。
ピノキオ
文章量: 約40〜50語/ページ
挿絵数: 26枚
内容: 冒険型
ピノキオが嘘をついて鼻が伸びてしまうので有名な話です。
ピノキオの未熟さにイライラした子供の頃を思い出しました。ピノキオが自分の指に火をつけて「綺麗だよ」という描写やジミニーがお尻を温める描写、マッチ箱で眠る描写は絵本にありませんがそのシーンが好きだったなぁと思い出しました。
ダンボ
文章量: 30〜40語/ページ
挿絵数: 23枚
内容: 胸がチクチクする物語
大きな耳を持つ仔象のダンボが耳を馬鹿にされながらも頑張る話です。
幼い頃に観た映画を思い出して思い出に浸るのにちょうど良いです。笑い者にされるダンボを見る度に悲しくなります。絵本としてはまあまあの構成だと思います。絵本もお気に入りとなりました。
映画はダンボが酔っ払って夢を見るシーンがお気に入りです。
不思議の国のアリス
文章量: 50〜60語/ページ
挿絵数: 25枚
内容: 冒険型
少女が不思議の世界に迷い込み身体が伸びたり縮んだりする話です。
ルイス=キャロル原作の方(物語)もオススメです。続編の鏡の国のアリスがお気に入りでした。勿論読むのは日本語版ですよ。英語はぶっ飛んでて読めなさそうですし飽きそうです。
原作は言葉遊びが過ぎて難しいので上級者向けですが、この絵本は変な単語が出てこないので初心者でも読めます。
アラジン
文章量: 50〜60語/ページ
挿絵数: 28枚
内容: ファンタジー
主人公が魔法のランプを得た物語です。
魔法のランプの精ジーニーが出てくるのが16ページからで少し遅い気もするけど仕方ないです。
映画ではジーニーの声の七変化を楽しむと良いでしょう。音楽も最高です。
バンビ
文章量: 40〜50語/ページ
挿絵数: 25シーン
内容: やや暗い物語
子鹿の話です。前向きな内容です。
母鹿が殺されてしまうのが嫌で幼少期はお蔵入りにした作品です。大人になって読んでも…やはり辛いシーンかも。
長女はこの絵本から蝶々を探すのがブームのようです。
今持っている本は以上です。
ちなみに購入予算は大体1冊1500円以下くらいです。たまに3〜4千円する絵本があるので注意しています。
ダウンタウンの本屋さんのキッズコーナーで音楽の歴史の本があったので欲しいなと思っています。内容的には薄い(1つの事につき説明が2~3文しかない)のですがざっくりした本が欲しいので現物をまた見に行こうと思います。
【雑記】オモチャを譲るか一緒に遊ぶか問題【カナダで育児】
公園にて長女(2歳になったばかり)が遊んでいた時の事
チャイムのような鉄琴のようなもので遊んでいました。
後から男の子が来て、だいたい30秒くらいですかね、一緒に遊びました。
バチは2つしかありません。
どうするのかなーと見ていたら
男の子が長女に向かって
「そっちのバチ貸して」
と言いました。長女が分かってなかったので2回言ってました。
男の子は両手でキンコンカンやりたい訳です。その気持ちわかります。
夫に貸すように娘に促すように頼みました。
(私は次女と居ました)
英語を分かっていない長女を見て男の子が
「この子はフランス語話せるの?」
と聞いてきました。
いや、聞かれちゃいました。
親も分からないフランス語…分かるはずがありません。
(ちなみに長女は日本語も危ない2語文の段階です。ほぼ何を言っているか分からないです。)
(そして男の子、英語話者の様でしたが質問の仕方から察するにフランス語も出来るのですかね。モントリオールにいると何言語も話せて当たり前なので日本に帰ってからも自分も話せる様にしないとなと思わされます)
長女は言葉が分からないどころか、集団で遊んだことがありません。お友達とオモチャを譲り合うなんて数えるくらいしかした事がありませんよ。
自分が保育所育ちで早いうちから友達と遊んでいたので、長女にもそろそろ集団生活を体験させたい気もしますし…世の中幼稚園から集団生活をする子も沢山居ますからそれでも良いかな…とも思いまして、正解が分かりません。
その場は夫の促しによりバチを譲る事が出来ました。
それで、この出来事で夫婦で反応が異なりました。
私は
「貸してあげればいいじゃん」
夫は
「あーあ取られちゃった」
(このオモチャで遊ぶために暫く待って、やっと遊べるかと思いきや、すぐに譲る羽目になった)
でした。
私(姉:奪う側) と夫(弟:奪われる側?)らしい反応だなあと思った訳です。
(夫、奪われていなかったらすみません。でも性格的にお友達に譲るタイプだと思います)
私は過去に奪い尽くした満足感か、はたまた奪う側を正当化させるために、「貸してあげれば〜」に繋がったのか
夫は奪われる側の気持ちが分かって切なくなって「あーあ」となったのか
色々考えてしまいました。
(まあ分かりませんが。深読みしすぎ)
順番待ちしてやっと遊べたオモチャです。もう少し遊ばせてあげたかったけれど少し遊べただけでもマシな気がします。
長女にはお友達と遊ばせてあげたいのですが、2歳ならお友達と遊べなくてもいいのですかね?分かりませんが。じゃあ来年(3歳は?)となる訳です。
すぐに入れる近場の保育施設は月15万円以上かかりそうですし、1日8$で済む所は待機児童も多いと聞きます。
お手伝いさん(?)を雇ってみんなで遊ぶ方が楽なのかな…とか妄想は膨らむばかりです。
2歳はまだいいですかね…そのうち調べてみます
前にも同じオモチャで似たような事が
この公園の紹介記事
さっき近所の家から"千と千尋の神隠し"の"いつも何度でも"の歌が日本語で聞こえてきました。日本人ではなさそうです。なかなか上手でした。
夜、プロジェクションマッピング多用のカナダの街中がバブリー
こんにちは。産後の脱毛期のせいか、手櫛で196本も髪が抜けました。あと4本あれば…惜しいです。
今回は花火を見た日の行き帰りに夜の街中を歩いて見慣れぬ景色に興奮したので記しておきます。
21時頃のダウンタウンの周辺は人が多いだけあって夜でも活気がありました。(日没が20:30です)
土曜日で人がとても多かったです。
行くときに信号待ちをしていたら、タバコを吸ったおじいさんに話しかけられました。
風が強くて次女の髪の毛が吹き飛ばされていたのでまずそれを突っ込まれました。
それをきっかけに、いついつは人が沢山いて大変だったとか、みんな何々しに来て混んでいるとか他にも色々言っていましたが、我々は英語力もないし雑談力も無いし車の騒音でほぼ何を言っていたか分かりませんでした。
おじいさんは何か面白い事を言ってたんだと思います。我々の反応が薄くて(分かっていなくて)残念そうな空気を出して去って行きました。折角沢山話しかけてくれたのにごめんねおじさん…と思いました。
(本当に風が強くて車も煩いし、隣にいる夫の話すら聞こえませんでした。や、日頃から夫の声は聞こえませんが。仮にこの会話が日本語だったとしてもどんな雑談をすれば良いか分からないです)
歩道がライトアップされていました。このライトは動くようで、赤いのが動いていました。
前を歩いていた大学生くらいの真面目そうなグループから「君の名は。」という言葉が沢山聞こえてきました。君の名は。の布教活動を友人にしている様子でした。私は見た事ありませんがどんどん広めてください。
街はドゥン!ドゥン!ドゥン!のような田舎のヤンキーが車でかけていそうなリズムの音楽が流れていました。しかしこれ、意外と街の雰囲気に合っていて良かったです。
屋外で何かイベントをやっているようでした。
とある建物には長蛇の列が出来ていました。50mくらいですかね。こちらも何かのイベントのようでした。
この混みようなので交差点には数人の警官と整備員が配置されていて笛の音がたまに聞こえました。犯罪の警戒というよりは交通整理ですが、彼らのおかげで安心して行動できます。
浮かれた人が赤信号なのに渡りかけて怒られていました。何人もいました。
ストリートアートならぬストリートプロジェクションマッピング(?)画は動いていました。
こんなのが至る所にありました。
建物も怪しくライトアップされています。この配色というか感覚がバブリーですね。(バブル知りませんが)
こちらも建物の壁に映されたプロジェクションマッピングです。みなさん立ち止まって動画を見ていました。
なにやらストーリーがあるようでした。
旧市街も激混みです。
この先が旧港で歩く人は皆さん花火が目当てのようでした。
そして我々も人の流れに乗って花火が見える場所に移動したのでした
続き
花火の話
モントリオールの旧港で花火を見てきた(夜景と花火21枚)
モントリオールでは7月は毎週(水)(土)の22時から30分間、花火が上がっていました。
今までは家で音だけ聞いていて、行きたいなあと思っていました。やっとそれを見てきたので記します。
結論から言うと、音楽が聞こえない場所で見たので普通でした。
花火と周辺の風景が美しく、地元の大きな花火大会(全国の品評会)では見られぬ風景となりました
…が、やはり地元の品評会の方が花火の質が上かもしれません…や、分かりませんが今日はそうでした。花火の形がいびつな物が目立ちました。
開始30分前の21:30頃に旧港に着きました。
まず見る場所を探します。
人の流れに乗っていけば見られるかな、と言うことで人の集まる方に向かいます。
船着き場
この船を撮る人が沢山いました。
船着き場
沢山の人がこの景色を楽しんでいました。しかしここからでは花火は見えないので移動します。
賑やかな方に進みます。
トイレの行列
水面に映る景色が綺麗です
ボートが沢山出ていました。
ボートから花火を見るのでしょうか。
観覧車がある場所で木に映像を映していました。プロジェクションマッピングでしょうか。映像は動いていました。
人の顔なのですが、どんどん人が変わります。
この辺にも人はいたのですが、もう少し進みます。
人が集まっている所に出ました。あまり混んだ所にいても危ないので周りと半径1メートル以上距離が保てる辺りで見ることにしました。
22時ちょうどに始まりました。
橋のそばで花火が上がります。
音楽は聞こえませんが、音楽に合わせて上がっていると思われます。
肩車された幼児がちらほらいました。
あちこちで子供が喜ぶ声が聞こえました
寝ている子半分、起きて見ている子半分、という感じでした。
長女も次女も起きていましたが、次女は分かっていない様子で(当たり前だ)、長女は呆然としていました。花火の絵本は好きでも本物はピンとこないようです。(ディズニーシーでもそうでした)
土星の花火やニコニコマークの花火も上がりました。撮れませんでしたが。
時計台との共演が美しかったです。
最後の5分くらいのクライマックスではドカドカ打ち上げられて大盛り上がりでした。
花火が終わると拍手と指笛(?)が湧き起こりました。
で、余韻に浸る暇もなく皆さん一斉に帰り出しました。早いね…と夫も言っていましたので早いと思ったのは私だけでは無かったようです。
混雑を避ける為か、終わる直前でシートを畳んで帰る人もいました。
美しい光を眺めながら帰ります。
長女はベビーカーに乗せたら寝ました。次女は抱っこだったのですが歩き出すと寝ました。
不思議なドームが青く光っていて綺麗です。
川の向こうの島にあります。今度行ってみたいです。
夜景も美しいです。
皆さん夜景と共に自撮りしていました。
青く光るのは市庁舎です。
旧市街や市庁舎は夜はライトアップされると言う噂でしたが想像以上に綺麗です。今度日没が早くなった頃に見に行こうと思います。
旧市街も綺麗でした。周辺は渋滞&混雑していました。
交通整備員さんはそこら中にいるので混乱はしていませんでした。
花火を見た場所は青い点です。上方の川を横断している黄色の橋の近くの島で上がっていました。
週2であったプログラムも終盤で、本日は赤い方でした。残すは来週の緑のプログラムです。
今回見た花火のウェブサイト
L'International des Feux Loto-Québec - Parc Jean-Drapeau
オススメ度で言えば…やはり時計台と橋と花火の共演は一度は見ると良いと思うのでやや高い方です。
しかし私はやはり茨城人、土浦全国花火競技大会が好きです。
10月の初めの土曜日にある全国の花火屋さんが集まる真面目な大会です。
オススメは、休憩時間の市長挨拶の後の土浦市による花火です。音楽に合わせて3方向くらいから同時にドカドカ上げるので1番好きです。
ファンの方はこの日のために飛行機を使ってでも来るそうですよ。電車で都内から1時間半くらい(北千住から1時間くらい)の場所ですが良かったら見に来てくださいね。私は土浦の人でも回し者でも無いのですがね。茨城のオススメの1つです。寒いので温かい格好で来てください。
【怖】夜中2:30の訪問(未解決)カナダは安全だけどやっぱ恐い
予期せぬ訪問が相次いだ日の夜の話です。
第一の訪問者
第二の訪問者
で、この日の夜の2:30、(まぁさっきなのですが)
第三の訪問がありました。
(さすがに出ませんでした。)
(寝る前に六角テトリスとテトリス消し、あとは2048というパズル系アプリをやっていまして)
さて寝るかーと布団に入った時に
ビビビビビビ!
とドアベルが鳴ったのでビビりました。
頼りになるはずの夫はぷよぷよクロニクル(3DS)に夢中で気付いていませんでした。
今夜は誰かの話し声も聞こえない静かな夜です。
こんな夜中に訪問者なんて怖過ぎです。
様子を見たのですが誰も居ません。
・酔っ払い
・家を間違えた
・イタズラ
だろうという意見になりました。
実はうちのベルが鳴った後に、すぐにどこかの家のベルが鳴ったのですよ
だから多分間違えたのかなぁ、という話です。
(ビビり過ぎ震えた)
娘はとっくの昔にこんなんなって寝てたのに
二人共起きてしまいました。
(ベルの音大き過ぎ)
訪問がある日は1日に集中する謎の現象の名前を知っていたら教えてください。
「ハエ大丈夫!?」本日2組目の訪問者(カナダの暮らし)
さっき水道メーター(だと思ったら電気だった)の作業員さんが突然訪問に来たのですが、
早速別の訪問がありました。
訪問者は1階に住むアンニャと地下の住人ティムです。
アンニャに初めて会った話↓
下の階の住人がめちゃめちゃ良い人っぽい - モントリオールで赤ちゃんと暮らす
ティムに初めて会った話↓
地下の住人ティムに会う - モントリオールで赤ちゃんと暮らす
アンニャに会うなら着替えておくんだった(^ ^)ああ〜(^ ^)
というか彼氏こんな顔だったっけ?ああ、地下のティムか…
と思いました。
2人同時に喋るから訳が分からず…
なんとか聞くと
「ハエ凄いんだけどそっち大丈夫!?」との事でした。
大きいやつが20匹も飛んでるとのことです。
「先週は沢山居たよ。今週は1匹しか見てないよ」
と言うと
「大きいやつ?小さいやつ?大きいやつか、でも今いないよね?大丈夫なの?大丈夫ならいいや」
と言って2人で玄関で話し合っていました。
確かに、(隙あらば家にハエが入って来ますので気を付けていますが、)先週はどこから来たのかというくらいブンブン飛んでいました。
(さすがに20匹は無いですが)
てかこれ、(寝起きのような姿で出てしまったのですが)客観的に見るとハエの発生源に住んでそうな出で立ちですよこれ。
これは着替えろってことか…ということでさすがに身支度を開始しました。午後4時ですが。
というか、アンニャに会うなら着替えとくべきでした。ほんと。
(アンニャ大好きだから良く思われたい)